【ビデオ】ジャガー「XJR」がジェットエンジンを背負って空を飛ぶ「ジェットマン」と異種対決!
Related Gallery:Jaguar XJR vs Jetman

これまで我々は、数多くのクルマとジェット機によるドラッグレース対決を見てきたが、その類の動画はいくら観ても飽きることがない。ただし、今回ご紹介するビデオはクルマがジェット機そのものと競争するのではない。ジェット・エンジンを背負って空を飛ぶ人間が、スーパーチャージャーを搭載したジャガーと対決するのだ。この装備だけでも見る価値のあるビデオとなっている。

その空を飛ぶ人物とは、「ジェットマン」の名で知られるイヴ・ロッシー氏。スイス空軍のパイロットであった彼が開発し、装着して操縦するそのジェットウィングは、カーボンファイバーで作られた幅6.5フィート(約2m)の翼の裏に、それぞれ88ポンド(約40kg)の推進力を持つ4基のジェットタービンが装備されている。これまでに彼はアルプス山脈を越え、イギリス海峡を渡り、グランドキャニオンの上を飛んだこともあるという。そして今回、新たな相手と競争する。

その相手とはもちろん、最高出力550hpのスーパーチャージャー付き5.0リッターV8エンジンを搭載したジャガー「XJR」。このパフォーマンス・セダンを運転するのは他でもない、元F1ドライバーでル・マンの優勝経験もあり現在はテレビのコメンテーターとして活躍するマーティン・ブランドル氏。いよいよ決戦の時、両者はドバイの砂漠にある1.75マイル(約2.8km)にわたる一本道とその上空にスタンバイした。どちらが勝ったか、それは是非このビデオを見てご自身で確認してほしい。そして、ジェットマンとその見事なジェットウィングについてさらに知りたい方は、こちらのリンク先の字幕付きビデオを併せてご覧いただきたい。このレースの詳細については、プレスリリース(英語)をどうぞ。




By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー