ジャガー、トナカイに替わってジェット・エンジンで走るソリ「F-SLEIGH」を発表!
Related Gallery:Jaguar F-Sleigh

この季節になると、各自動車メーカーは、工夫を凝らしてデザインしたサンタクロース用のソリを披露する。今回発表されたジャガーの「F-SLEIGH(Fスレー)」と呼ばれるソリは、「Fタイプ」コンバーチブルをベースにデザインされたものだが、タイヤの代わりにブレードを履き、V8スーパーチャージド・エンジンの代わりに、2基のジェットエンジンを搭載。忘れちゃいけない赤い鼻には、ジャガーの"グラウラー"エンブレムが装着されており、もちろん、クリスマス・プレゼントを積むスペースも十分に確保されている。小型タービンを搭載したモダンなジャガーのコンセプトを見るのは、あの「C-X75」に続いて2度目だが、550馬力のオープンカーならぬオープンソリのアイデアは、新たな高みに上るだろう。

ジャガーは、このデザインを氷の彫刻で制作し、クリスマス・シーズン中は英国の首都にあるホテル「ロンドン・エディション」で公開中だ。F-SLEIGHの他にも、1957年型「XKSS」の1/8スケールモデルや、来春発売予定の「ディフェンダー」のペダルカーなど、ジャガー・ランドローバーの最新グッズ・コレクションから、クリスマス・プレゼントに最適なアイテムが展示されている。

昨年はホンダがサンタクロースのためにソリを製作し、それ以前にもフォードレクサスベントレー、そしてランドローバーなどがこれまでソリを発表して来た。ジャガーのF-SLEIGHは少なくともそれらと同じくらいクールだ。では、暖炉に置いておくサンタさんへのお礼のミルクとクッキーを、ジェット燃料に取り換えなくてはならないので、失礼するとしよう。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー