【ビデオ】テスラ「モデルX」、コンフィギュレーターで設定できる最高価格は約1,820万円
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テスラの情報番組を配信する『TALKING TESLA』が、新型SUV「モデルX」のトップ・グレードをコンフィギュレーターでシミュレーションする様子を公開した。

モデルXのコンフィギュレーターは、手付金を払って購入予約をした顧客にしか公開されていない。言ってみれば、最初の段階から決して安くはないのだ。番組のパーソナリティであるメル氏は親切にも、「一番安い」バージョンのモデルXから試してくれているが、それでも価格は8万ドル(約970万円)。リースの場合は月916ドル(約11万円)、頭金4,000ドル(約49万円)となる。これは5人乗りのグレード「70D」で、けん引車仕様やスマート・エアサスペンション、プレミアム・サウンド・システム、オートパイロット・システム(自動運転機能)などを付けない、ベーシックな状態での価格だ。

反対に価格が最も高くなるのは、「P90D」に「ルーディクラス・モード」(Ludicrous:「馬鹿げた」の意味)を搭載したもの。これにタン色のレザーシートや赤いブレーキキャリパー、7人乗りシート、オートパイロット・システム、22インチ・ホイール、その他諸々のアップグレード・オプションを足すと、価格は何と15万ドル(約1,820万円)にもなる。リースにすると月2,100ドル(約25万円)で、8,000ドル(約97万円)の頭金が必要だ。ただし、電気自動車なので燃料費が安く済んだり、最大で7,500ドル(約91万円)の税金控除(米国の州により異なる)が受けられたりする可能性はある。

テスラは先月、モデルXのスペックを公表し、来年初頭にはP90Dの納車が開始されると明かした。最も安い70Dの納車が一番遅く、来年後半になるという。その中間に当たる90Dも、大型の90kWhバッテリーを搭載して航続距離は257マイル(約414km)と、見過ごせない存在だ。ちなみに高性能グレードのP90Dでは航続距離が若干短くなるものの、ルーディクラス・モードなら0-60mph(約96.6km/h)を3.2秒で加速する。それでは早速、映像をご覧いただきたい。




By Danny King
翻訳:日本映像翻訳アカデミー