米国政府機関がホバーボードの安全性を調査
機内持ち込み禁止、Amazonでの一部販売中止、英国で輸入時に押収されたりと、安全性に不安が残るホバーボード製品だが、米国ではついに政府が動き始めた。米国消費者製品安全委員会(CPSC)は、ホバーボードが原因とみられる火災(少なくとも10件)と転倒事故の報告を受け、こうした製品の安全性を調査している。何かシステムに問題が見つかれば自主基準が定められるが、生産側がこの調査に協力しなければ販売が規制される可能性もある。

"ミニ・セグウェイ"や"セルフバランス・スクーター"とも呼ばれるこの乗り物は、今年のクリスマス・プレゼントとして人気を得ているため、CPSCは調査結果を急いでいる。だが、クリスマスまでには恐らく間に合わないだろう。結果が出るのは大勢の人々がホバーボードを購入した後になるとみられ、特にコピー商品などの場合は不備が生じてもリコールも受け付けてもらえないことが予想される。もし購入するのであれば、米政府による認可を受けた商品を選ぶことが賢明だと言えるだろう。

注:この記事はAutoblogの姉妹サイト『Engadget』に掲載されたJon Fingas記者による記事を転載したもの。

By Engadget
翻訳:日本映像翻訳アカデミー