フォルクスワーゲンが、アップグレードを施した「ゴルフGTIカブリオレ」を発表!
米国で新車のフォルクスワーゲンゴルフGTI」を購入するならば、2ドアか4ドアかを選べるだけでなく、マニュアル・トランスミッションかデュアルクラッチ式トランスミッションの「DSG」か、オプションのパフォーマンス・パッケージをつけるかどうかを選ぶことができる。言い換えれば、選択肢は十分に用意されているということだ(日本ではトランスミッションしか選べませんが...)。だが、欧州ではもっと多くの選択肢がある。例えば、この「ゴルフGTIカブリオレ」。これまで通り先代ゴルフのプラットフォームをベースとしているが、今回アップデートが各部に施されたのだ。

最大の変更点はフードの下に、よりパワフルな2.0リッターターボ付き直列4気筒直噴ガソリン・エンジンを搭載した点だ。従来のバージョンでは最高出力が210psだった
が、この新型ではGTIハッチバックと同じ220psに引き上げられている。トランスミッションはDSGのみの設定だ。ただし、ハッチバックより135kg重いため(ドイツ本国仕様)、0-100km/h加速は6.9秒と、同じドライブトレインを積むGTIハッチバックより0.4秒遅くなる。

エンジン以外では、アダプティブ・シャシー・コントロール(DCC)や新しい17インチホイールを装備(18インチも選択可)し、以前はオプションだったレインセンサーや電動防眩ルームミラー、フットウェルランプ、オートライトシステムを含む「ライト&サイト・パッケージ」が標準で装備される。リアスポイラーはオプションとなる。アップグレードされたインテリアには、新しい革巻きのマルチファンクション・ステアリングホイールやレッドのコントラスト・スティッチが採用された。シート表皮はクラシックなチェック柄が標準で、オプションとしてレザーも用意される。ソフトトップのカラーはこれまでの「ブラック」と「ディープ・ブルー」に加えて「ガーネット・レッド」も選べるようになった。

いち早く受注が開始されたドイツ本国での価格は、3万7,075ユーロ(約496万円)からとなっている。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー