フォルクスワーゲン、CESで発表する電気自動車のティーザー画像を公開
フォルクスワーゲン(VW)2016年の国際家電ショー(CES)で発表する電気自動車(EV)のコンセプトカーには、マイクロバスのクラシックな外観が復活すると報じられている。その最初のティーザー画像が公開された。これを見ると、発光するグリルの中に小さなヘッドライトが組み込まれており、クラシックというよりはもっと未来的なデザインを想起させる。だが噂によれば、全体像は美しい箱型で、短いオーバーハングに幅広のDピラー持つ、クラシックなバンの雰囲気を感じさせるものになるという。

VWはこのEVコンセプトで、CESに訪れた人々の目を同社が置かれている現状から少しでも「未来」へ向けさせようとしているのだ。同社の乗用ブランド取締役会会長のDr.ヘルベルト・ディースは、来年1月5日に行われるCESの基調演説において、最新の電気自動車ならびに次世代コネクティビティの開発に焦点を定めることに言及し、このEV(電気自動車)を発表する予定だ。

VWは以前にも電気で走るクラシックなバンのコンセプトを発表したことがある。2011年の東京モーターショーにも展示された「ニュー・ブリー」だ。ビンテージ風の外観に現代のテクノロジーを搭載し、誰でも喉から手が出るほど欲しくなるものだった。もしかしたら、今回のコンセプトカーは本当に市販化されるかもしれない。詳細はプレスリリース(英語)でどうぞ。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー