マツダは、2016年1月15日から17日に千葉県の幕張メッセで開催される「東京オートサロン 2016」に、東京モーターショーで話題をさらったコンセプトカー「マツダ RX-VISION」と、プレイステーション用ゲームソフト『グランツーリスモ』のためにデザインされた「マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモ」フルスケールモデルなどを出展すると発表した。



今回のマツダ・ブースのテーマは、「Be a driver.~人とクルマの関係は、『走る歓び』でもっともっと深くなる~」。すでにご存じのように、マツダ RX-VISIONは次世代ロータリー・エンジン「SKYACTIV-R」を搭載する(と、想定した)マツダの「いつかは実現したい夢」として、東京モーターショー 2015で初公開されたコンセプトカー。東京国際展示場で見られなかった方は、是非この機会にご覧いただければと思う。きっとマツダ・ブースのことだから、車両の周囲には情熱を持って日々仕事に取り組んでいる社員の方々が来場者を待ち構えているはずなので、こちらも市販化を望む熱い想いや感想など、思う存分にぶつけてみよう。



マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモは、プレイステーション用人気レース・ゲームソフト、ではなく"ドライビング・シミュレーター"ソフト『グランツーリスモ』のために世界中の自動車メーカーがクルマをデザインする「ビジョン グランツーリスモ」プロジェクトに向け、マツダから2014年12月に発表されたバーチャルなレーシングカー。同プロジェクトに参加した日産が東京モーターショーに「ニッサン コンセプト 2020 ビジョン グランツーリスモ」を出展したことで刺激を受けたのか、マツダも東京オートサロンに実車サイズのスケール・モデルを展示する。こんなメーカー同士の張り合いによる盛り上がりは大歓迎だ。



これら2つのコンセプト・モデルの他にも、市販車では「ロードスター RS」「CX-3」「アテンザ」をベースにカスタマイズを施した「Racing Concept」と呼ばれる一連のモデルが参考出品される。また、すでに米国では受注が開始されているワンメイクレース「Global MX-5 Cup」参戦用マシンや、国内で開催されるパーティレース仕様の「ロードスター NR-A Racing Spec.」も展示される予定だ。さらに「デミオ」では、モータースポーツのベース用として9月に追加された「15MB」をラリー仕様に仕立てた車両も並ぶという。



以上の事前情報から分かるように、今回のマツダ・ブースはモータースポーツ方面にフォーカスを当てた構成になるらしい。クルマの展示だけではなく、キャリア50周年を迎えてまだまだ現役レーシング・ドライバーの"ミスター・ル・マン" こと寺田陽次郎選手のトークショーや、「モータースポーツ界における女性の活躍」を推進するプロジェクト「Mazda WOMEN IN MOTORSPORT」のプロジェクト・リーダーを務める井原慶子さんによる活動報告なども予定されている。

イベントに関する詳しい情報は以下のリンクから、マツダ公式サイトの特設ページおよび東京オートサロン 2016公式サイトをご覧いただきたい。


マツダ 公式サイト:TOKYO AUTO SALON 2016
http://www.mazda.co.jp/autosalon2016/

東京オートサロン 公式サイト
http://www.tokyoautosalon.jp/2016/


Related Gallery:Mazda Tokyo Auto Salon 2016

Related Gallery:MAZDA LM55 Vision Gran Turismo

Related Gallery:MAZDA RX-VISION