リニューアルされたピーターソン自動車博物館、息を呑む展示車両の数々!
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米国ロサンゼルス郊外にあるピーターソン自動車博物館14ヶ月にわたる改修工事を終え、12月7日(現地時間)にリニューアル・オープンした。その内部を一足早く、米国版Autoblogで写真ディレクターを務めるドリュー・フィリップスがカメラに収めてきたので、息を呑むような展示車両の数々を美しい写真でご紹介しよう。

博物館の外観はステンレス製の波打つリボンで覆われており、そのメタリックな曲線美はこれから目にするゴージャスなクルマの繊細なカーブを想起させる。そして入口のドアをくぐった来場者たちは、3階建て、総床面積およそ8,800平方メートルのフロアで、25の展示室を楽しむことができる。

同博物館のコレクションは、ヨーロッパのレースカーから地元カリフォルニア製のカスタムカーまで多岐にわたり、どんなクルマ好きの趣味もカバーする。入場するとまずエレベーターで3階にあるクルマの歴史のフロアへ。そこには、映画やテレビで活躍したクルマを展示した「ハリウッド・ギャラリー」があり、米国の人気テレビ・シリーズ『私立探偵マグナム』に登場した真っ赤なフェラーリを見ることができる。2階へ降りると、そこはテクノロジーとスピードに焦点が当てられており、中でも圧巻なのは、1954年型メルセデス・ベンツ「W196ストリームライナー」から、1995年製「マクラーレン F1」まで、シルバーで統一された「ブルース・メイヤー・ファミリー・ギャラリー」のフロアだ(写真)。1階はデザインの芸術性をテーマにしたフロアで、1936年型ブガッティ「タイプ57SC アトランティック」BMWの「アート・カー」などが展示されている。

数々の名車を撮影したAutoblogの画像ギャラリーで、ぜひ目の保養をしていただこう。ピーターソン自動車博物館の開館時間は午前10時~午後6時、年中無休で営業する予定。詳しくは公式サイトをご覧いただきたい。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー