日本では、人気のバンと言えば、トヨタハイエース」だが、ヨーロッパで長めのボンネットが備わった「プロエース」というモデルが販売されていることをご存知だろうか。

過去に販売されていた「グランビア」や「グランドハイエース」の後継モデルのようにも見えるこのプロエースは、シトロエン「トラベラー」やプジョー「スペースペースツアラー」と兄弟車であり、PSAのフランスの工場で生産されるOEM車なのだ。

プロエースは、2013年からPSAがOEM供給してきたが、今回2世代目となるモデルが発表され、2016年3月にスイスで開催されるジュネーブ・モーターショー2016で初公開される予定となっている。

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こちらがプジョー顔となっているトラベラー。

グリル内のエンブレムの配置やバンパーのデイライトなどが、「508」と共通性が感じられるデザインとなっている。


こちらはシトロエン顔のスペースツアラー。

「C4ピカソ」ほどの個性はないが、シトロエン共通のグリルが一目でシトロエンとわかるデザインとなっている。

PSAは、三菱自動車の「アウトランダー」、「RVR」、「i-MiEV」のOEM車や、トヨタ「アイゴ」などの兄弟車の開発などを手掛けており、各社の個性を生かした一目でわかる顔づくりはお手の物だろう。

インテリアの画像などは公開されていないが、エクステリアをみると日本でも人気が出そうなデザインに仕上げられている。

ジュネーブ・モーターショー2016での公開が楽しみだ。

■トヨタ 公式サイト
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