【噂】レクサス、新型クーペ「LC500」を北米国際自動車ショーで発表か?
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時の経つのは早いもので、初めてレクサス「LF-LCコンセプト」が公開されてから、もうすぐ4年になる。攻撃的なスタイルや「スピンドルグリル」を採用したLF-LCは、レクサスにとってデザインの大きな転換点になった。その要素は以後に発表された量産モデルの随所に見ることができる。そして今、LF-LCの市販モデルがついに公開されるというが聞こえて来た。

オーストラリアの自動車情報メディア『Motoring.com.au』によれば、来年1月に米国デトロイト開催される北米国際自動車ショーで、レクサスは「LC500 クーペ」を発表するという。実は既にLCの市販化については2013年に決定したと報じられており、長い間続報が待たれていた。ネーミングに関しては「SC」が復活するのではないかと言われてきたが、レクサスは「LC500」と「LC500h」の商標登録を申請。そして、このクルマのプロトタイプがテスト走行する様子も最近目撃されている。これらのことから考えると、この噂について疑う余地はほとんどなさそうだ。

「LC500」には「RC F」や「GS F」で使用されているレクサスの5.0リッター自然吸気V8エンジンが搭載されるようだが(これは予想通り)、『Motoring.com.au』が報じるところによると、トランスミッションは新開発のアイシン製10速ATが採用されるという。一方の「LC500h」は、現在「GS450h」に搭載されているV6ハイブリッド・ユニットではなく、そのエンジン・ブロックをベースに新開発される470hp程度のよりパワフルな3.5リッターV6"マルチハイブリッド"システムを採用するそうだ。さらに2、3年後には出力を600hp程度までアップした最上位モデル「LC F」の発売も控えているらしい。

レクサスは今後の市販化モデルに関するコメントを控えているため、この話がどこまで本当であるかは今のところ分からない。しかし、どの情報も筋が通っているように思われる。北米国際自動車ショーの開幕までまだ1カ月以上あるので、この記事を読みながら想像を膨らませてほしい。


By Steven J. Ewing
翻訳:日本映像翻訳アカデミー