【LAオートショー2015】新型フォルクスワーゲン「ビートル・デューン」を現地からレポート!
Related Gallery:2016 Volkswagen Beetle Dune Cabriolet: LA 2015

先日ご紹介したフォルクスワーゲン(VW)のニュー・モデル「ビートル・デューン」が、LLAオートショー 2015で公開された。クラシックなバハ・バグから着想を得たという同モデルは、砂丘(デューン)の名に相応しいオフローダー風のルックスに仕上がっている。VWは「ザ・ビートル」のボディ・バネルに手を加えることで、タフな印象を与えたのだ。とはいえ、パワートレインはベースとなったビートルと共通で、北米仕様は最高出力170hp、最大トルク25kgmを発生する1.8リッター直列4気筒ターボ「TSI」エンジンを搭載。6速ATとの組み合わせによる前輪駆動だ。

ビートル・デューンの大きな特長は、何といってもデザインだろう。変更されたフロント・バンパーは、シルバーのフレームで囲まれた大型インテークを中央に配し、そのコンセプトをはっきりと主張している。ブラックのホイールアーチ・エクステンションに合わせてトレッドは15mm拡げられ、最低地上高も10mmほど引き上げられた。ドアにはクラシックなスピリットを表現するグラフィックが描かれている。リア・バンパーもフロントと同様、スキッドプレート風のデザインとなり、大きめのスポイラーが装着される。

ビートル・デューンは2016年の第1四半期に米国でまずクーペが発売される予定。だが、コンバーチブルの方は第3四半期まで待たなければならない。ボディカラーはサンドストーム・イエローと、ピュア・ホワイト、ディープ・ブラック・パールが用意されており、サンドストーム・イエローには同色のダッシュボード が、他2色にはブラックのダッシュボードが装備される。日本市場への導入も期待しつつ、まずは、LAオートショーの会場で撮影して来た写真でその姿をご覧いただきたい。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー