新型シボレー「カマロ」が『Motor Trend』のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞
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新型シボレー「カマロ」が厳しい選考をくぐり抜け、米国の有力自動車誌『Motor Trend』のカー・オブ・ザ・イヤー 2016を受賞した。この権威ある賞は、9人の選考委員が、デザイン、エンジニアリング、燃費、安全性、価値、パフォーマンスという6つの観点かから新型車を審査し、最も優れているモデルを選出する。6代目カマロは、素晴らしいエンジン、優れたハンドリング、軽量化されたプラットフォームが高く評価された。同誌のエドワード・ロー編集長は、「今回の賞に輝いたシボレー カマロは世界で最も素晴らしいドライビングが体験できるクルマの1つだ」とした上で、「それでいて価格は平均的な消費者にも手が届く」と評価を述べた。

最終選考に残ったのは、カマロのほか、アウディ「TT」マツダ「MX-5 ミアータ(日本名: ロードスター)」、「メルセデスAMG GT S」、最先端の技術を誇るBMW「7シリーズ」トヨタ「MIRAI」、そして新型ホンダ「シビック」を含む7台。カマロはこれらの高性能なクルマを下し、見事栄冠に輝いた。ちなみに昨年は、フォルクスワーゲン「ゴルフ」が同賞を受賞している。

『Motor Trend』のウェブサイトには、新型カマロがいかに素晴らしいクルマであるかということについて説明されており、また、史上最高のポニーカーであると書かれている。読む価値のある記事なのでぜひご覧頂きたい。

また、同誌は「パーソン・オブ・ザ・イヤー」も選出しており、スバルオブアメリカのトーマス J・ドール社長兼COOが同賞を授与された。同氏は2007年以降の販売台数を3倍にするなど、米国で日本の自動車メーカーであるスバルを大きな成功へと導いた、と評された。編集長のアンガス・マッケンジー氏は、「ドール氏が率いる事業はことごとく、傑出した成功を遂げている。彼のユニークなビジョンと、内に秘めたリーダーシップがスバルを現在へと導いた」と述べている。




By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー