カルマ・オートモーティブ、BMWからのパワートレイン供給を発表
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会社がフィスカーと呼ばれていた時期の経営破綻から立ち上がろうと、新たに改名したカルマ・オートモーティブは、BMWとパワートレインにおける技術提携に合意したことを発表した。カルマがBMWに技術を供給するのではなく(テスラがダイムラーやトヨタに供給したように)、BMWがカルマに最新のパワートレイン部品を供給していくのだ。

この技術提携に関する詳細は公表されていない。しかし、プレスリリースによると、高電圧バッテリー充電システムや、ハイブリッド・システムとEVシステムにおける広範囲の技術が含まれるという。これまでBMWは「i3」や「i8」、そして「3シリーズ」「5シリーズ」7シリーズ」のアクティブハイブリッド・モデルなどで、部品を開発・製造した実績がある。

カルマ・オートモーティブは、中国自動車部品大手の万向集団が、「カルマ」を製造・販売していたフィスカー・オートモーティブを買収し、その社名を変更して設立した会社である。しかし、社名が変わっても、フィスカー・オートモーティブの共同創始者であるヘンリック・フィスカー氏が作り上げたデザインの特徴は引き継がれるようだ。フィスカー時代のカルマは、GM製2.0リッター4気筒ターボ・エンジンと、A123システムズ社のリチウムイオンバッテリーを搭載していた。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー