日産、実物大の「ジューク」を折り紙で制作(ビデオ付)
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奇抜な日産「ジューク」の誕生5周年を奇抜な方法で祝うなら、しかも日本車ということを考えればその方法は1つしかないだろう。とは言っても、"アニメ"ではない。そう、正解は"折り紙"だ。

そんなわけで、日産はエッジが効いた小型クロスオーバーの5周年を祝い、実物大のジュークを折り紙で作り上げた。ただし、制作したのは日本人ではなく、英国人アーティストのオーウェン・ギルダースリーブ氏。2,000枚の折り紙と200時間以上が費やされ、ホイールやライト、グリルなどの細部まで精密に再現されている。

なぜ英国人なのか? と思う方もいるかもしれないが、英国のサンダーランドにある工場は欧州で最大級のジュークの生産工場なのだ。日産が今回、新たに1億ポンド(約185億円)を投資したことで、サンダーランド工場は今後も市場をけん引する役割を担うこととなる。2010年にジュークが市場に登場して以来、その販売台数は英国だけでも15万台に上るが、その全てがこの工場で生産されている。

この折り紙のジュークは見事な出来栄えで、アーティストの実力のほどがうかがえる。シャープさが隅々まで反映された作品を見ると、折り紙で表現するのにジュークは最適なモデルだったようだ。これほどピッタリとくるクルマが他にあるとすれば、クリス・バングル時代のBMWくらいではないだろうか。上の画像に加え、完成までの工程を追ったビデオもぜひチェックしてほしい。詳細については、プレスリリース(英語)をどうぞ。




By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー