Related Gallery:Honda Ridgeline Baja Race Truck

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ホンダは今年のSEMAショーで、今月17日から開催されるオフロードレース「バハ1000」の参戦マシン「リッジライン・バハ・レース・トラック」を公開した。だが、華々しいデビューを飾ったこのチューブラーフレームのピックアップのスタイリングをじっくりと見てほしい。オフロードレース仕様ということでかなりアグレッシブになってはいるが、これは2016年前半に北米で販売を予定している新型「リッジライン」のデザインの方向性を表しているという。

巨大なフェンダーとがっしりとしたオフロードタイヤ、そして大量のLEDライトがついたこのレース仕様のピックアップトラックは、非常にタフな印象を受ける。ホンダによれば、「フロントフェイシアとボンネット、ルーフ、荷台、そしてサイドの輪郭」は全て、近々登場する市販バージョンが基になっているという。このオフロードレース仕様車と以前ご紹介したティーザー画像から考えると、市販モデルは、先代よりも伝統的なピックアップトラックらしい外観になると予想される。

もちろん、バハ1000に参戦するピックアップトラックには強大なパワーが欠かせない。このリッジラインは、アメリカン・ホンダのモータースポーツ部門、ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(HPD)がレース用に開発した、最高出力約550hpの3.5リッターV6ツインターボ「HR35TT」エンジンを搭載している。真正面から見ると、特製インテークに冷気を送るエアスクープがボンネットに開けられているのが分かる。

先日もご紹介したオフィシャル画像に加え、SEMAの会場で撮影して来た写真も是非ご覧いただきたい。下のビデオでチューブラーフレームのシャシーとエンジンを確認できるので、そちらもチェックしてみよう。




By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー