【SEMAショー2015】ホンダ、「HR-V」のカスタマイズモデルや「パイロット」をベースにした「バハ1000」のサポートカーなどを展示!
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ホンダがラスベガスで開催されたSEMAショーで発表したのは、「バハ1000」に参戦するオフロード・レース仕様の「リッジライン」だけではない。他にもアフターマーケット・メーカーが手掛けた多数のモデルが展示されていた。ホンダは、それらカスタムモデルの画像を大量に公開したものの、改造箇所などについてはほとんど説明されていない。

新型「HR-V」(日本名:ヴェゼル)については、そのチューニングの可能性を示すため、「Bisimoto Engineering」「MAD Industries」「Tjin Edition」「Fox Marketing」の各チューナーそれぞれがワイルドにカスタマイズした4モデルを展示した。中でも最も奇抜だったのは、突飛なピンクの塗装を施した、Tjin Editionのモデルだ。前後のバンパーを交換し、ワイドなボディキットと大きく張り出したサイド・シル装着。ローダウンした足回りには、メタリックゴールドのホイールが組み合わされ、タフな外観に見せている。他にもサーキット向けにチューンした仕様や、ホンダの人気原二バイク「Grom」を積めるようカスタマイズしたモデルなどが用意された。

2016 Honda HR-V customized by Fox Marketing.2016 Honda HR-V and Honda Grom customized by MAD Industries.

ホンダは前述の「リッジライン・バハ・レース・トラック」で、今月開催される世界最高峰のデザート・レース「バハ1000」のゴールを目指すが、その傍らで必要なアシスタントを提供するサポートカーが、同じくSEMAで同じく公開された「パイロット・バハ・チェイス・ビークル」だ。ホンダのクロスオーバーSUV「パイロット」に、リッジラインとお揃いになる「ホンダ・レーシング」のカラーリングを施し、砂漠での過酷なレースを乗り切るために、LEDライトバーやバンパーガード、オフロード用タイヤなどが装備されている。

パイロット エリート」のコンセプトモデル「Black Edition」は、ホンダ純正用品として市販されているアクセサリーおよび参考出品のパーツを装着。ホイール、フロントグリル、トリムなどがブラックでまとめられ、このクロスオーバーSUVに上品なモノクロームの美しさを与えている。

2016 Honda Pilot accessorized for use as a Baja race pre-runner vehicle.2016 Honda Pilot with Genuine Honda Accessories concept parts.

それでは、ホンダの多彩なSEMAショー出展モデルを、ギャラリーの画像でご覧いただきたい。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー