【SEMAショー2015】アキュラ、 フルレストアしたリュダクリスの「レジェンド」とガルピンが手掛けた「ILX」を出展
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アキュラは数週間前に、今年のSEMAショーに出展する全ての車両を紹介済みだが、この日本の高級車ブランドが今回のアフターマーケット・パーツの祭典に展示したクルマの中で、最も注目を浴びたのは(不思議なことに)新車ではなかった。

アキュラ・ブースの主役となったのは、有名ラッパーであり映画『ワイルド・スピード』シリーズのテズ役を演じる俳優としても知られる"リュダクリス"こと、クリストファー・ブリッジが所有する1993年型のラグジュアリー・セダン「レジェンド」。彼の最新アルバム『リュダバーサル』のジャケットにも登場するこのクルマを、アキュラが現代風にフルレストアしたのだ。2カ月に及ぶ作業の末、古いレジェンドは特別なアイスパールで塗装され、内装はウォームカシミアのレザーで張り替えられた。足回りはH&R製スプリングとEibach製キャンバーキットで車高を5cmほど下げ、18インチのRAYS製アロイホイールに215/40R18サイズのブリヂストン「POTENZA」タイヤを装着。ブレーキもフロントが6ポット、リアが4ポット・キャリパーでアップグレードされ、車内にはアルパイン製サブウーファーとApple CarPlayを備えたパイオニアのオーディオ・システムが搭載されている。

このレジェンドと共に展示されたのは、ガルピン・オート・スポーツが手掛けた「ILX」。こちらはエアロキット、JDMのフォグランプ、RS☆Rの「Sports☆i」コイルオーバー・サスペンション、Borla製デュアルチップ・エキゾーストを装備し、19インチ・ホイールには245/30R19サイズのピレリ「P Zero」タイヤが装着されている。ボディはサンバーストイエローにシャークグレーをアクセントにした塗装で仕上げられ、これと同色のインテリアは、バラクーダ・レザーによるインサートとゴールドのステッチが入れられている。




By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー