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過去、大阪在住時代に通っていたボロ......いや、シャビーな教習所に一抹のトラウマがあった私だったが、いやはや大都会TOKYOは恐ろしい。

今回通わせてもらうことになった「コヤマドライビングスクール 二子玉川校」にて、その教習所にたいするネガティブイメージが、音を立てて崩壊してしまった。
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綺麗!とても綺麗なのだ。
コヤマドライビングスクール 二子玉川校」のテーマがまず「教習所らしくない教習所」だということ。近年新たな開発がなされてバンバンお洒落な商業ビルやマンションが建設されているセレブエリア・二子玉川らしい開放的で清潔な空間づくりがなされている。まるで新興してきた郊外の大学のキャンパスみたいにキラキラしているのだ。
屋上緑化や雨水利用(トイレの水なんかに使われるそう)、風力発電やソーラーシステムが導入されたイマドキな校舎のその中は、太陽光がふんだんに取り込まれたお洒落なロビーが広がり、2階にはWi-Fi完備の学習スペースもあるから、次の教習まで1時間ある!なんていう空き時間だってPC持ってって仕事しながら快適に過ごせたのは有り難い。
今回私は学科講習免除だったために利用しなかったが、ゲーム感覚で使える学習ソフトで楽しみながら学科試験に挑めるコンピューター学習室なんかも完備されているそう。なんか羨ましいぞ。

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教習の予約はオンラインで出来るし、ロビーに設置された予約取得用端末から行ってもいい。
しかし今回、仕事の合間を縫って大型自動二輪免許に挑戦する私は、入校の際にすべての教習予定をいっぺんに組み上げてくれるという"ラットコース"で申し込みをした。
入校申し込みの際に空いている時間を提示すれば、「コヤマドライビングスクール 二子玉川校」が自動的に卒業検定までのスケジュールを組んでくれるので、自分でアレコレ考えなくてもよく、ナマケモノよりも怠惰な私にはうってつけのサービスである。
そうして最大限にミッチリと教習をツメてもらった結果、普通免許・普通自動二輪免許をすでに持っている私に必要な時間は、たったの2週間であった。え、ホンマにそんなもんで乗れるようになるんかいな!
や、でも受付の美しいおねえさん(年下)がニッコリ「大丈夫ですよ!がんばってください」とおっしゃるので、俄然やる気になった漢気溢れる私であった。

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綺麗、近い(都心部にある)というふたつの大きな理由以外に、私が「コヤマドライビングスクール 二子玉川校」を選んだもうひとつの理由が存在する。

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大型自動二輪免許の目的がハーレーのストリート750に乗ること、という明確な理由に因るものだったわたしだが、前回にも書いたように私にはアメリカンバイクを所有したキャリアがないのである。
改めて申告するがわたしのバイク歴はYAMAHA SR400(初期型) YAMAHA SR400(キャブレター時代のもの) YAMAHA SRV250となっていて、え、なんでこの車歴でいきなりアメリカンに興味持つん?みたいな一抹の疑問を、読者諸兄におかれましては抱かれますであろう危険性をタップリ孕んだモノとなっている。

しょうがない。だってかっこいいって思ったんだもん!(突然の女子的居直り)

だからですよ、その不安を切々と訴えるわたしに、アメリカン・バイクの師匠である当Autoblog日本版編集長のチバさんがこう言ったのだ。
「じゃあハーレーで免許を取られる教習所に行けばいいじゃないですか」
もっともである。

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そこで「コヤマドライビングスクール 二子玉川校」なのだが、ここには教習車としてハーレー・ダビッドソンのXL883、通称パパサンが用意されている。
「コヤマドライビングスクール 二子玉川校」でも通常の教習車にはホンダのNC750が使用されているのだが、特殊な特性を持つアメリカンバイクで教習を受けられるコースがあるというのは、わたしみたいな車歴を持つ教習生にとってかなり安心だと言える。
教習を終えた今、本当に改めて思うのだけど、ハーレーで教習を受けておいて本当に良かったと感じている。後述するが車体が重く、重心も異なるためにバンク角も違うアメリカンバイクで(四苦八苦はしたが)練習させてもらえたことは、公道でアメリカンを運転するまえのクッションになったと実感しているからだ。
いくら普段男勝りに生きていてもカラダはやっぱり女性なのだから、ハーレーの重量に慣れておくには教習所に限る。教習所内ではコケても安全用のバンパーが付いているから、車体の下に身体が入り込んで事故になるなんていう危険性も低いし、なんたって教習所だから当たり前だが、教官が横に付いてガッツリとライディングを教えてくれるのだ。これ以上素晴らしいトレーニングのの場は他にないのだ。

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また、「コヤマドライビングスクール 二子玉川校」では、二輪の教習を受ける女性にとってやさしい設備が用意されている。
自動二輪教習は荷物を持ってコースに出られないため、男性用にも女性用にも鍵のかかるロッカールームが用意されているのだが、そのロッカールームに隣接して女性用のウエイティングルームがある。
いいお天気に恵まれた今年のゴールデンウィークをすべてこの教習に捧げたわたしだが、雨の教習を経験せずに済んだ反面、あまりにいいお天気すぎて本当に暑かった。

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しかも今回わたしは愛用の、OGK KABUTOのKAMUIというヘルメット(これ本当に便利ですよ!サンバイザーが内蔵されているので、目の色素が茶色くて眩しいのが苦手なわたしも安心)を持ち込んでいたため、頻繁にフィルフェイスヘルメットを着脱する必要がある教習所というシーンにおいて、汗と摩擦でメイクが取れ取れになっちゃう毎日だったからだ。
いくら知らない同士の教習生とはいえ、やっぱりヨメ入り前の身、そう簡単に殿方にこんな醜態を晒してはいけない。
だから女性用のウエイティングルームは本当に助かった。
男女共同のウエイティングルームももちろんあるのだが、私と同時に教習を受けていた女性教習生(そう、意外に多いんですよ!)はほとんどのかたがココに戻って休憩をされていたから、みなさんやっぱり女性同士の方が気楽なのであろう。
ロッカールームには大きな鏡もあって、帰る際には身だしなみを整えられるのもありがたい。

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涙の出るような環境の中、いよいよ教習が始まる......!     つづく

■ハーレーダビッドソンジャパン 公式サイト
http://www.harley-davidson.com/content/h-d/ja_JP/home.html

■コヤマドライビングスクール 公式サイト

http://www.koyama.co.jp