【SEMAショー2015】トヨタ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にインスパイアされた「MIRAI」と「タコマ」をSEMAに出展!
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今年は"ドク"ことエメット・ブラウン博士とマーティ・マクフライが過去から時空を超えてやってくるはずの未来の年ということで、メディアは『バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)』3部作に関連する話題で溢れている。デロリアン・モーター・カンパニーはとっくに倒産してしまったので、代わりにトヨタがクルマに関することは任してほしいと言わんばかりに、今年のSEMAショーでBTTFに因んだカスタムカーを発表した。

最も凄いのは、水素燃料電池車の「MIRAI(ミライ)」をベースにしたコンセプトカーだ。ミライはその名の通りすでに未来的だが、MV Designzとのコラボレーションにより、ドクのタイムマシンのように仕上げられている。デロリアンを思わせる特徴的なガルウィングドアを備え、ボディはステンレスのような艶消しアルミニウム塗装。さらにエア・サスペンション、LEDが組み込まれた19インチホイール、青色LEDライト、ヘッドアップディスプレイなどを装備する。また、後部座席には模造のフラックス・キャパシター(タイムマシンの次元転移装置)を搭載する上に、トランクから飛び出る「Mr.フュージョン」(家庭用原子炉)や、"OUTATIME"と書かれたカリフォルニア州のナンバープレートなど、ディテールまで丁寧に作り込まれている。



これより一足先にトヨタは、マーティが劇中で憧れているピックアップトラックを模した「タコマ」を発表したばかり。こちらはブラックのボディペイントに「KC HiLiTES」のドライビングランプ、チューブバンパー、オフロード用サスペンション、マッドフラップ、バーコード式ナンバープレートなどを装着し、テールゲートには"TOYOTA"のロゴが描かれている。11月3日にラスベガスで開幕したSEMAショーのトヨタ・ブースを訪れるファン達は、タイムマシン仕様のMIRAIとマーティ好みのタコマを見て、映画を懐かしく思い出すことだろう。さらなる詳細を知りたい方はプレスリリース(英語)をどうぞ。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー