【SEMAショー2015】マツダ「ロードスター」をベースにした軽量コンセプト、「MX-5スパイダー」と「MX-5スピードスター」が公開!
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マツダが先日ティーザー画像を公開して以来、SEMAショーの会場で実車が見られる時を心待ちにしてきた。そしてついに発表された「MX-5 スピードスター」と「MX-5 スパイダー」は、どちらも待った甲斐のある素晴らしい出来映えだった。

スパイダーは、マーキュリー・シルバーで塗装されたボディに、ブラウンのビキニトップを組み合わせたヴィンテージ風。エアロキット、フロントグリル、トノーカバーは全てカーボンファイバー製で、軽量な17インチ「Yokohama ADVAN Racing RS II」ホイールを装着する。インテリアにはSpinneybeck製「Prima」ナチュラル・レザーが張られている。

一方、ブルー・エーテルで塗装されたスピードスターは、余分な装備を外して風を体感できる仕様だ。ルーフもウインドシールドもなく、ダッシュボード前方に小さなウインドデフレクターを装備するだけ。16インチの「RAYS Extreme Gram Lights」軽量ホイールを装着し、調整式サスペンションによって車高はノーマルより30mm低められている。センター出しのRacing Beat製マフラーも特徴的だ。装備が省略されたアルカンターラ仕上げの内装や、カーボンファイバー製のシートとドアに交換することで、ベースの米国仕様車(約1,057kg) より約113kgもの軽量化に成功しているという。

どちらも魅力的な仕上がりだが、残念ながら(今まで発表された多くのMX-5のコンセプトカーと同様に)市販化されることはないだろう。しかし、もし仮にこれらが市販されたとしたら、2台のうちどちらかを選択することはかなり難しい。あなたならどちらを選ぶだろうか? さらに詳しく知りたい方は、プレスリリース(英語)をどうぞ。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー