【レポート】アストンマーティン、電気自動車版「ラピード」を2年以内に生産の見込み
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アストンマーティンは、中国の投資ファンドである信中利と共に、電気自動車(EV)版「ラピード」を2017年末までに生産する計画を進めている。これについて自動車情報サイト『Automotive News Europe』は、アストンが信中利から開発費用として5,000万ポンド(約93億円)の融資を受けたと伝えている。このラピードEVは最高出力1,000hpを目指すというが、その驚異的なパワートレインの開発を手掛けるのが、F1チームのウィリアムズだと聞けば納得だろう。また、2019年までには「DBX」を市販化したSUVのEVモデルも開発するという。

ラピードEVは、1回の充電で200マイル(約320km)の走行が可能というが、価格は25万ドル(約3,040万円)程になるとみられている。アストンマーティンはこの計画を今年4月のニューヨーク国際オートショーで初めて明らかにした。内燃式エンジンを搭載する現行のラピードは2010年に発売されている。


By Danny King
翻訳:日本映像翻訳アカデミー