【東京モーターショー2015】将来はストップランプがスケスケになる!? パイオニアがコンセプトモデルを出展!!
電機メーカーのパイオニアは、東京モーターショー2015に透過型OLED照明を使ったストップランプを出展した。

面発光で薄型・軽量、フレキシブルという透過型OLED照明の特長を生かし、ハイマウントストップランプとして具現化したものが画像の展示だ。

ちなみに、展示サンプルは保安基準に適合する明るさを確保しているとのことだ。

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消灯している時は画像の通り、ほぼ透明な状態になるので、リアウインドウに設置しても現在のハイマウントストップランプのように、圧迫感や後方視界の妨げにならない。



点灯中の状態で車内側から車外を見た様子。

点灯中でも後方の視界を妨げず、外を見ることができる。

OLED照明を搭載した透過型ハイマウントストップランプは、面均一の発光となるので、LEDでは表現できない新しい見え方を表現できるという。



こちらがユニット単体のモデル。

線のようなラインは見えるが、透過性に関しては、充分な視界を確保できている。

現在、量産車での採用はないが、今後自動車メーカーとともに製品化を進めていくとのことだ。

透過性のあるランプ類が実現すれば、ブレーキランプユニットがなくても、リアウインドウさえあれば、ブレーキランプやウインカーなどの機能を持たせることができるので、全く違った新しい自動車のデザインが可能になるだろう。

また、LEDや電球のように点灯ユニットの奥行きが必要ないので、トランクスペースも広々と使うこともできそうだ。

量産モデルにどのようなデザインが採用されるか楽しみだ。


パイオニア 公式サイト
http://pioneer.jp/