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最近では商用の運送車両でも環境性能の改善が求められており、それに対してお墨付きを与える動きも出ているようだ。米国自動車雑誌『Green Car Journal』と「サンアントニオ・オート・アンド・トラック・ショー」の選考委員により選ばれる「グリーン・トラック・オブ・ザ・イヤー」は、2016年度の今回が2度目の開催となるが、今年は「コマーシャル・グリーン・カー・オブ・ザ・イヤー」という商用車のカテゴリーが新たに設けられ、中小企業が運搬・配達に使うバンにも賞が贈られることになった。

グリーン・トラック・オブ・ザ・イヤーの最終候補車には、シボレー「コロラド デュラマックス」、フォード「F-150」、「GMC キャニオン デュラマックス」、日産「タイタン XD」(写真)、トヨタ「タコマ」が選ばれた。最初の3台は昨年も最終選考に残ったクルマだが、フォードはアルミニウム製ボディを採用した新型に、GMの2台は新しい「デュラマックス」ディーゼルエンジンを搭載するなど、2016年モデルはそれぞれモデルチェンジやアップグレードしているため選考対象となった。ちなみに、昨年は「ラム 1500」エコディーゼルが受賞している。

商用車部門では、シボレー「シティエクスプレス」、フォード「トランジット コネクト」、メルセデス・ベンツ「メトリス」、日産「NV200(日本名:NV200バネット)」、そしてラム「プロマスター シティ」がファイナリストとして名を連ねている。さらなる詳細はプレスリリース(英語)をご覧いただきたい。受賞車は11月19~22日(現地時間)に開催されるサンアントニオ・オート・アンド・トラック・ショーの期間中に発表される予定だ。


By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー