ホンダ、次期型「リッジライン」のコンセプトカーをSEMAに出展
米国ではSEMAショーが間もなく開催される。そしてホンダがこの祭典を見逃すはずがない。ホンダの米国現地法人アメリカンホンダモーターは、11月3日~6日にラスベガスで開かれるアフターマーケット・パーツのトレードショーに、カスタマイズした多数のモデルを出展すると発表した。

中でも最も注目が集まりそうなのが「リッジライン・デザートレース・トラック」だ。十数年ぶりのフルモデルチェンジを控えるクロスオーバー・ピックアップトラック「リッジライン」の次期型は、今年2月のシカゴオートショースケッチ(上部参照)が公開されたが、SEMAにはコンセプトカーとしてようやく実車が展示されそうだ。また、このクルマをデビューさせるということは、オフロード・レースにホンダが戻ってくることを意味し、ファンにとっては喜ばしい展開に違いない。

しかし、アメリカンホンダモーターが今年のSEMAに出展するのはそれだけではない。カスタマイズを施した「HR-V」(日本名:ヴェゼル)4台も展示される予定で、それぞれ異なる米国のアフターマーケット・メーカーが製作を手掛ける。スポーツタイプのハイブリッドカー「CR-Z」は、アップデートを受けた新型が北米初公開となる。そしてアクセサリーを装着した「シビック セダン」とクロスオーバー「パイロット」も展示されるそうだ。二輪やATVを手掛けるホンダ・パワースポーツはデザート・レースのカラーリングを施したオフロード車「パイオニア1000」と、公道走行可能なMotoGPレーサー・レプリカ「RC213V-S」を出展。モータースポーツ部門のホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(HPD)はインディカー・マシンを展示する。ちなみに、ホンダが北米で展開している高級車ブランドのアキュラ独自に展示ブースを構える模様だ。ホンダの出展予定車について詳しく知りたい方はプレスリリース(英語)をどうぞ。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー