マツダは、11月3日から米国ラスベガスで開催される今年のSEMAショーに、新型「MX-5 ミアータ(日本名:ロードスター)」をベースにした2台のコンセプトカー、「MX-5 スピードスター」と「MX-5 スパイダー」を出展する。一足先に公開された予告画像の、上半分がスピードスターで、下半分がスパイダーだそうだ。

スピードスター・コンセプトは、大胆な軽量デザインが特徴だ。フロントガラスの替わりに小さなウインドデフレクターのみを装備し、「ブルー・エーテル」のボディカラーが施される。一方のスパイダー・コンセプトは、ビンテージなロードスターを現代的に再解釈したもの。インテリアは職人が手作業で仕上げたレザーで覆われ、ボディは「マーキュリー・シルバー」で塗装される。

どちらのモデルも、ベースとなる米国仕様車の2,332ポンド(約1,057kg)から大幅に軽量化されるそうで、マツダやロードスターの熱狂的なファンたちは、その可能性に心を躍らせるに違いない。ここ最近の多くのロードスターベースのコンセプトカーがそうであったように、両モデルが市販されることはなさそうだが、これまでもそうであったように、市販化を夢見ずにはいられない。



By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー