フォード、SEMAショーに出展する「マスタング」のカスタム・モデル8台を発表
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11月3日から米ラスベガスで開催されるアフターマーケット・パーツの祭典、 SEMAショーに向けて、フォードは次から次へと展示車両の情報を発表し続けている。今回は様々なアフターマーケット・メーカーによってチューニングされた「マスタング」のカスタム・モデル8台を発表。そして、この8台全てがまったく異なるアプローチとなっている。

まず1台目は、Drag Racing Against Gangs & Graffitiが "ドバイ以外で見られる最もセクシーなパトカー"という謳い文句で、警察車両仕様に仕上げたマスタング。さらに心惹かれるのが、Bisimotoエンジニアリングが手掛けた一台だ。この漆黒のマスタングは、ターボチャージャー付き2.3リッターのエコブースト・エンジンに数々のチューニングを施し、驚異的な最高出力900hpを達成したという。ボンネットの下だけでなく、内外装のいたる所に手が加えられている。

Motorosoのマスタングは、最高出力727hpのスーパーチャージャー付き5.0リッターV8エンジンを搭載。人目を引く真っ白なボディに、カーボンファイバー製エアロキットと赤いホイールが装着されている。TS Designはコンバーチブルをワイドボディに仕上げ、鮮やかな赤でペイント。MAD IndustriesのマスタングGT コンバーチブルは、内外装をブラックと明るいブルーでまとめ、ツインスクリュー式スーパーチャージャーキットを装着し、最高出力725hpに引き上げられている。

Ice Nine Groupは、DTMのツーリングカーと新型「シェルビー GT350R」からインスピレーションを受けたという。白いボディにはアグレシッブなボディキットとブルーのホイールを装備し、エコブースト・ターボエンジンは475hpを発揮する。CGSは白いボディのマスタング コンバーチブルに赤いレーシング・ストライプをペイント。前21、後22インチの大径ホイールを装着し、インテリアは赤いレザーで統一されている。

そして、最後の1台は、ランボルギーニ純正色のビアンコ・アイシスにブラックとオレンジのトリムを組み合わせたBojix Designによるマスタング ファストバックだ。

これら8台のマスタングは、これまでに紹介した「エッジ」や「エクスプローラー」、ピックアップトラック「F-150」と共にSEMAで展示される。ショーが開幕するまでに、デアボーン(フォードの本拠地)はまだまだ他のカスタムカーも発表してくるに違いない。それまで、上のギャラリーと下のビデオで今回発表された8台のマスタングをお楽しみいただきたい。興味のある方はプレスリリース(英語)もどうぞ。




By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー