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三菱自動車のブースには、次世代のコンパクトSUV「eX Concept」が登場。相川哲郎社長兼COOは、この1台で三菱の得意とする「SUV」と「電動化技術」をアピールする。

eX Conceptは、前後に搭載されたツインモーターが4輪を駆動するSUVのコンセプトカー。エネルギー密度が現在の2倍になるという次世代のリチウムイオン・バッテリーにより、航続距離は400kmになるという。さらに、「ダイナミック・シールド」と呼ばれるフロント・デザインや、情報ネットワークと連携したコネクティッドカー技術など、三菱車の未来が詰まっている。

中でもその核となるのは、1982年に登場した初代「パジェロ」より定評ある三菱の「SUV」に関するノウハウと、1966年から研究を始め「i-MiEV」という世界初の量産電気自動車を発売した「電動化技術」。これによって三菱自動車は「走る歓びと確かな安心」、そして「環境への貢献」を実現していくと相川社長は語る。

それは、もはやフルラインメーカーではない三菱の、「これからの生きる道」を明示するように聞こえた。


■三菱自動車 公式サイト
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