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アウディ ジャパンは、新型セダン「A4」と新型SUV「Q7」、スーパースポーツの新バージョン「R8」、高性能大型セダン「S8 Plus」、そしてコンセプトカー「プロローグ オールロード」を東京モーターショーで日本初公開した。

中でも最も注目すべきは、ラインアップの柱となるという新型「A4」だ。アウディ80と呼ばれていた時代から数えて8世代目となるこの最新セダンには、縦置きエンジン用新プラットフォーム「MLB Evo」を採用し、先代と比べて最大で120kgも軽量化されたという。日本には190馬力と252馬力という2種類の2.0リッター「TFSI」直列4気筒ガソリン・ターボ搭載モデルが導入される。トランスミッションはいずれも7速デュアルクラッチ式「Sトロニック」。マトリックスLEDヘッドライトや、ヴァーチャルコクピットなど、アウディ最新のテクノロジーも採用され、アウディ ジャパンの アンドレ・ブラウン代表取締役執行役員によれば、「ひとことで言えばエンジニアリングの傑作」だそうだ。来年初めにまずセダン、そして来年第一四半期にアバント(ワゴン)が発売になる。

初代より300kgも軽量化された新型Q7は、2.0リッター直列4気筒ガソリンと、3.0リッターV6ガソリンを積んだモデルが来春に発売され、さらに初めてクワトロ・システム(4輪駆動)と組み合わされたプラグインハイブリッド・モデルが遅れて導入される予定だ。これは最高出力367馬力、最大トルク700Nmを発揮し、0-100km/hまで5.9秒で加速するというパフォーマンスを誇る一方、電気モーターのみで50kmの距離が走行可能で、欧州サイクル燃費は40km/Lになるという。

アウディの次世代デザイン言語とプラグインハイブリッドを採用したプロローグ オールロードや、自然吸気V型10気筒を搭載する新しいR8もブースでは必見。ル・マンを走ったLMP1マシン「R18 e-tron quattro」も展示されている。



■Audi 公式サイト
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