日産が、東京モーターショーで世界初披露するコンセプトカーのティーザー画像を公開
日産が、28日に開催が迫った第44回東京モーターショーでワールドプレミアするコンセプトカーの画像を公開した。これについて今のところ発表されているのは、このクルマが「知能化・電動化の将来のビジョン」であるということのみで、具体的な仕様はおろか車名すら明らかにされていない。

公開された1枚のティーザー画像から、このコンセプトカーのルックスについてのしっかりとしたビジョンは窺い知ることができる。サイズに関しては、比較する物がないとはいえ、全体的にコンパクトであると類推できるだろう。また、そのスタイリングは実に興味深い。多くの現行日産車で見られるフロントのV字型のグリルが目立つが、画像では部分的に光っているようにも見える。LEDのランニングライトは、デザインをシャープに引き立て、大胆なフロントフェンダーが若干のアグレッシブさを感じさせる。残念ながらリアは画像が暗くて見えないが、ベルトラインが後方に向かってキックアップしていることを示している。これは、同じく東京モーターショーで世界初披露される、軽自動車のEVコンセプト「TEATRO for DAYZ(テアトロ for デイズ)」と似たデザイン処理だ。

日産の短い紹介文には、少なくともこのクルマがEVであることや、自動運転技術を採用する可能性が示唆されている。全ての秘密は間もなく、東京モーターショーで明らかになる。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー