RX450h "version L"<オプション装着車>

レクサスは、プレミアムクロスオーバー「RX」をフルモデルチェンジすると共に、新たに直噴2.0Lターボエンジンを搭載した「RX200t」をラインアップに加え、全国のレクサス販売店を通じて、10月22日に発売を開始した。

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RXは、洗練されたデザインと高い技術力をもつレクサスブランドを体現するコアモデルの一つ。
新型RXは「RXでありながら、RXを超えていく」をコンセプトに開発され、堂々とした力強いエクステリアや心地良い操縦安定性など、さらなる進化を遂げている。

価格は、495万円~742万5,000円(北海道地区のみ価格が異なる)
月販目標台数は500台を予定。

<主な特長>

■力強さと色気が両立したエクステリア

・SUVらしい「力強さ」と知的な「大人の色気」を兼ね備えることで、RXのDNAをさらに進化させたエクステリア

・ホイールベースの延長とタイヤサイズの拡大により、堂々としたプロポーションとゆとりある室内空間を両立

・キャビンの前後を絞り込むような菱形状のメインボディと、大きく張り出したホイールフレアによる構成が、抑揚ある伸びやかな塊感を表現

画像:X450h "F SPORT"(ホワイトノーヴァガラスフレーク)

・フロントビューは、スピンドルグリルの切り返し位置を高く置き、薄くシャープなアッパー部と分厚く堂々としたロア部を対比させ、鋭さと力強さを両立

・リヤビューは、フードから始まるサイドの立体の流れを、リヤコンビネーションランプ内側で切り返すスピンドル形状とし、ディフューザーなどのパーツと相まって、力強いスタンスを表現

・グリルやメッキ部位などを全体の塊に融合し、大らかさと先鋭的な優美さを両立。例えば、クォーターウインドウをメッキで縁取り、ブラックアウトしたクォーターピラーを浮いたように見せるルーフが優美なラインを創出


■上質感と先進性が融合したインテリア


・新技術と融合した、時代の一歩先を行くエレガントな室内空間の実現を目指したインテリア

・コックピットのような包まれ感を演出したドライバー空間と、低い位置で水平軸を通して、階段状の構成としたインストルメントパネルによる広々とした開放感を両立

・高い視認性の12.3インチワイドディスプレイや、大型フルカラーヘッドアップディスプレイなどを採用したディスプレイゾーンと、両サイドにENTERボタンを追加するなど操作性に配慮したリモートタッチなどの操作機能を集約したオペレーションゾーンを明快に分離し、運転に集中できる環境を追求

・センタークラスターやエアコンレジスターなどの機能部位には硬質な素材を、人の手が触れる部分には柔らかで上質な素材をそれぞれ配し、機能の違いを素材感で表現

・大型化し曲面を取り入れることで室内意匠に組み込んだセンターコンソールのオーナメントパネルに、新規開発のレーザーカット本杢を採用するなど、加飾意匠にも先進性と質感を追求


■快適な乗り心地と優れた応答性を両立

・快適性とドライバーの意図に素直に呼応する優れた応答性が両立した走りを実現

・素直な車両応答性を実現するべく、フロントプラットフォームの構造を変更。エンジンマウントの配置を、エンジンの重心に対してより近い位置でボディに懸架することで、エンジンの動きを抑制し、高い操舵応答性を確保

画像:サスペンション(左:フロント ・ 右:リヤ)

・フロントサスペンションの構造変更、およびフロントスタビライザーの大径化によりロール剛性を高めることでフラットな車両姿勢を実現。同時に、フロント・リヤサスペンションのばね剛性を適正化し、前後のバランスをとり直すことで、疲れにくい乗り心地を追求


・バックドアなどの開口部にレーザースクリューウェルディングや構造用接着剤を用いるなど、ボディ剛性を高めることで、ボディの微振動を低減すると共に、俊敏な車両応答性を確保

・走りの楽しさを追求する"F SPORT"では、NAVI・AI-AVS(AVS:Adaptive Variable Suspension system)の標準装備や専用チューニングを施し、スポーティーな走りを強化。また、RX450h "F SPORT"には、電動アクティブスタビライザーを標準装備し、旋回時のロールを抑え、安定した旋回姿勢の維持と高い旋回性を実現


■高い燃費性能と滑らかな加速フィーリングのパワートレーン
画像左:V6 3.5Lエンジン(2GR-FXS) / 画像右:レクサス ハイブリッド ドライブ

・RX450hには、燃料噴射システムD-4S(D-4S:Direct-injection 4 stroke gasoline engine Superior version)を新たに搭載したV6・3.5Lエンジンを擁するハイブリッドシステムを採用。排気冷却を強化したシリンダヘッドなどの最新技術と組み合わせ、出力性能を向上させると共に、クラス(プレミアムクロスオーバーでの比較)トップレベルの低燃費(JC08モード走行燃費 18.8km/L)を達成

画像左:L4 2.0Lエンジン(8AR-FTS) / 画像右:ターボエンジンユニット

・RX200tには、直噴2.0Lガソリンターボエンジンを搭載。最適な燃焼効率を実現する先進の直噴技術 D-4ST(D-4ST Direct-injection 4 stroke gasoline engine Superior version with Turbo
)を採用。ツインスクロールターボチャージャーと可変角を拡大したDual VVT-iW(Dual VVT-iW:Dual Variable Valve Timing-intelligent Wide)を組み合わせることで、低回転域から強大なトルクを発生させ、滑らかで爽快な加速フィーリングを実現


■最新テクノロジーを搭載した安全装備


・予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」は、歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」、車線維持をサポートする「レーンキーピングアシスト」(LKA:Lane Keeping Assist、Lexus Safety System +の標準装備はレーンディパーチャーアラート(LDA) となるが、新型RXはLKAとなる)、夜間歩行者の早期発見に寄与しロー・ハイビームを自動で切り替える「オートマチックハイビーム」(AHB:Automatic High Beam、新型RXでは、先行車や対向車を遮光し、ハイビームを照射する「アダプティブハイビームシステム」(AHS)をオプション設定)、そして先行車との車間距離を保ちながら追従走行する「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」、これら4つの先進安全技術をパッケージ化し、多面的な安全運転支援を強化

・ITS(Intelligent Transport Systems(高度道路交通システム))専用周波数(760MHz)による路車間・車車間通信を活用した安全運転支援システム「ITS Connect」、アクセルの踏み間違いや踏み過ぎなどで起こる衝突を緩和するインテリジェントクリアランスソナー、さらに駐車時に左右後方から接近してくる車両と衝突の危険性がある場合、自動的にブレーキ制御するリヤクロストラフィックオートブレーキ(RCTAB:Rear Cross Traffic Auto Brake)をレクサス初採用(設定は仕様によって異なる)し、予防安全機能を強化


■充実の快適装備などがドライビングをサポート

・リヤシートは、従来型よりさらにレッグスペースを広げ、電動でリクライニングが可能なパワーシートや、シートヒーターなどの機能を追加設定することで快適性を強化
・レクサスエンブレムに手をかざすとバックドアが開くタッチレスパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)をレクサス初採用し、標準装備とすることで使い勝手を向上
・前方と後方のサイドウインドウの固定ガラスを拡大し、右左折時や駐車の際の死角を低減


■消費税込み価格


なお、店頭発表会は、11月7日~23日に開催予定という。

また、ジャーナリスト木下氏による試乗記も先にご紹介しているが、この機会にあわせてご覧いただきたい。
【試乗記】高級ホテルに乗りつけるのも似合うラグジュアリーなSUV「レクサスRX」:木下隆之


■レクサス 公式サイト
http://lexus.jp/

■レクサスRX 公式サイト
http://lexus.jp/models/rx/index.html