フォード、SEMAショーに向けて「F-150」のカスタムモデル7台を公開!
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11月3日から米ラスベガスで開催されるアフターマーケット・パーツの祭典、SEMAショーに向けて、フォードは何よりもトラックとクロスオーバーに力を入れている。先日ご紹介した「エッジ」と「エクスプローラー」に続き、今年のSEMAショーに出展するピックアップトラック「F-150」のカスタムモデル7台を発表した。

ブラックとブルーの2トーン・カラーが特徴的な「MRT」が手掛けたF-150は、3.5リッターV6エンジン「エコブースト」を搭載。現行モデルのトランスミッションはオートマチックのみだが、このカスタムモデルではTremec製の6速マニュアルを組み合わせる。大型インタークーラーを搭載しターボのブースト圧を上げ、室内にはロールケージや5点式ハーネス付きのレーシングシートを装備。速そうなピックアップトラックに仕上がっている。

「LEER」による「アウトドアズマン F-150」は、また全然違うアプローチが採られている。「スーパークルー」モデルをベースに、インテリアには上質なレザーを使用し、ボディは荷台カバーとも光沢のあるブルーで塗装。6インチ引き上げられたサスペンションにはFUEL製オフロード専用タイヤを装着する。

「ROUSH」は路上やレーストラックでのパフォーマンス性能を追求。スーパーチャージャー付き5.0リッターV8は、最高出力650hpを発揮するという。サスペンションはローダウンされ、ボディに施されたレッド、ホワイト、ブラックのカラーリングが印象的だ。

シルバーのボディにレッドのアクセントが映える、"グラマラス"な要素を加えた「CGS」は、3.5リッターV6エンジン「エコブースト」を搭載し、24インチのSavini製ホイールを装備。

「AIRDESIGN USA」が手掛けたF-150は、同社のアフターマーケット・パーツがふんだんに装備され、ワイルドで武骨な雰囲気が高められている(実質的なパフォーマンスのアップグレードは施されていない)。

「Forgiato」は、スーパーチャージャー付き5.0リッターV8エンジンのパワーを、リフトアップしたサスペンションや24インチのオフロード用タイヤと組み合わせた。AIRDESIGN USAのキットを装着したボディは、ブラックをベースに赤でグラフィックが施されている。

最後の1台は、「ガルピン・オート・スポーツ」によるガルフカラーのF-150。ワイドなフェンダーに20インチ・ホイール、強化されたサスペンションとブレーキで、峠道を素速く駆け抜けるという。

カスタムモデル7台がそれぞれ異なったキャラクターに仕上がっており、オーナーやアフターマーケット業者に、アメリカで最も売れているクルマがいかに多様な方向でカスタマイズできるかをアピールすることができるだろう。それでは早速、7台のF-150 をギャラリーや動画でチェックしてみよう。併せてプレスリリース(英語)もどうぞ。




By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー