米国仕様のトヨタ「アクア」に、2トーンの「ペルソナ・シリーズ」が登場!
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日本市場におけるトヨタ「アクア」とは対照的に、米国で「プリウスC」と呼ばれる同型車の販売台数は2014年に4万台強と、爆破的にヒットした兄の「プリウス」に比べたらほどほどの売り上げに留まっている。その原因としては、現在販売されている新車の中でスピードが最も遅い部類に入ることや、プリウスをつぶしたようなその外観にあるのではないかと考えられる。

トヨタが2016年モデルで新たに発表した特別仕様車「ペルソナ・シリーズ」でも、この2つの不安要素はあまり払拭されていないが、それでも見違えるような外観になっている。通常のプリウスCに用意される鮮やかで多彩なカラー・バリエーションに代わり、この仕様で選べるボディ・カラーは(T型フォードと同じく)黒のみ。ただし、オーナーはアクセント・カラーとして「エレクトリック・ライム」と「チェリー・パール」のどちらかを選択できる。このアクセント・カラーは、まるで口紅とアイシャドウのように、グリルの下部とヘッドライトの下に入れられ、併せてドア・ミラーとサイドのウィンドウ下にも施される。そのほか、ブラックの15インチ・アロイ・ホイールと特別仕様のエンブレムもペルソナ・シリーズ専用品だ。



このペルソナ・シリーズは1,500台の限定生産で、12月から発売される。価格についてはまだ発表されていない。トヨタは他にも細かなアップデートを2016年モデルのプリウスCに施したが、それらは毎年行われる改良の範疇に含まれるものだ。特筆すべき情報は少ないが、2016年型「プリウスC」について詳しく知りたい方は、プレスリリース(英語)をどうぞ。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー