【ビデオ】バック・トゥ・ザ・「MIRAI」? マーティー・マクフライとドクがトヨタの最新CMで再会!
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの人気が再燃している。今年は第1作目の公開から30周年にあたることに加え、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』でタイムトラベルした先が2015年10月21日だったからだ。この日付はトヨタにとっても特別な意味がある。同社の未来的な水素燃料電池車「MIRAI(ミライ)」が初めてカリフォルニアの顧客に届けられる日なのだ。もちろん、この相乗効果を逃す手はない。トヨタは映画の中で主人公マーティ・マクフライを演じたマイケル・J・フォックスと、"ドク"ことエメット・ブラウン博士役のクリストファー・ロイドを起用したコマーシャル映像を制作した。

今回ご紹介するのはCM映像の予告編で、過去の作品の中で予想されていた数々の発明品が、2015年にどれだけ実現したかを2人が語り合っている。3D映像や指紋認証技術、自動で靴紐が締まるスニーカーなどは実現したが、ドクによれば、犬の散歩ロボットは「まだそこまでは行っていない」という。「未だにファックスが使われているだなんて信じられる?」と問いかけるマーティー。ドクが「家のファックスはまだ現役だ」と答えると、それならファックスして欲しいとマーティーにからかわれてしまう。2人の掛け合いは台本なしで会話をしているように見えるほど、今でも息がぴったりだ。

この映像の完全版は、やはり10月21日に公開される。トヨタは、このスターが再共演する企画の他にも『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を祝う催しを準備しているようだ。さらに、最初の映画でマーティーが欲しがっていたトラックに似せてカスタマイズを施した「タコマ」(北米で製造・販売しているピックアップトラック)も公開するという。また、21日の前日の夜中から、MIRAIの販売開始を祝うパーティーも計画されているとのことだ。




By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー