【ビデオ】BMWの新型「M2」が、偉大な先祖達とサーキットで競演!
BMWは、新型「M2」が同社の高性能サブブランドの復興を示すクルマであると証明したくてたまらないようだ。このM2クーペの登場は、「1シリーズ Mクーペ」との強い関連性(M2は直系の後継車にあたる)のみならず、M2の要するに"祖父"にあたるE30型「 M3」の影響を明瞭に感じさせた。

この関連性をさらに強調するため、BMWはM2の公式ローンチ・ビデオに1シリーズ MクーペとE30型M3を出演させた。そしてそこには、ニュルブルクリンク北コースでこのM2が7分58秒というラップタイムを記録したことが明らかにされている。このタイムは「M4」には及ばないが(M4のファンは深い安堵のため息をついているに違いない)が、E92型(先代)M3を凌ぐ速さであり、これは大いに自慢する価値があるだろう。

BMW Mの最新作であるM2は、コンパクトな「2シリーズ」の車体に、最高出力370psと最大トルク47.4kgm(短時間のみ使えるオーバーブースト時には51.0kgmまで引き上げられる)を発生する3.0リッター直列6気筒ガソリン・ターボ・エンジンを搭載し、トランスミッションは6速MTまたは7速「M DCT Drivelogic」から選べる。もちろん後輪駆動だ。0-100km/h加速は7速M DCT仕様なら4.3秒(6速MTは4.5秒)、最高速度は250㎞/hでリミッターが作動するが、オプションで「Mドライバーズ・パッケージ」を選べば270km/hに達するという。欧州複合モードの燃費は7速M DCTが11.8km/L、6速MTは12.7km/Lと発表されている。全長4,468mm × 全幅1,854mm × 全高1,410mmというサイズは、通常の2シリーズ・クーペより80mmワイドだ。

それでは、新型M2が先祖たちと熱い戦いを繰り広げるビデオをチェックしてみよう。M2のさらなる詳細については、日本導入が発表され時にまた改めてご紹介したい。待ちきれない方はこちらのプレスリリース(英文)をどうぞ。




By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー​