ファンサイトが制作した、新型ホンダ「シビックSi」クーペの超クールなレンダリング画像!
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現実的に考えれば、ホンダの新型「シビック Si」が、2015年ニューヨーク国際オートショーで「シビックコンセプト」として公開された、素晴らしいグリーンのクーペとまったく同じになるとは思えない。しかし、上のレンダリング画像を見ると、あのコンセプトカーと同じくらいクールな市販車となって登場する可能性もありそうだ。

とは言っても残念ながら、このレンダリング画像はオフィシャルではなく、シビックのファンサイト『CivicX.com』が制作したもの。セダン・タイプのシビックを基に、クーペ・モデルのスパイショットや、新型シビックの姿を示唆するという例の派手なコンセプトカーを組み合わせて作られており、過去のSiモデルからもインスピレーションを得ているという。つまり、いつものことながら、今回の画像を鵜呑みにはしてはいけない。

だが、信じたくなってしまうのも無理はない。コンピューター・レンダリングで描かれたクーペは、コンセプトカーに匹敵するほどカッコいいだけでなく、現実の世界にもしっかりと馴染んでいる。中でも、市販されているセダンのシビックに適切なアグレッシブさを加味したようなフロントエンドには、最も説得力が感じられる。他の部分もよく出来ているが、少しばかり想像が突飛過ぎるかもしれない。例えば、大きなホイールに装着された超ロープロファイルなタイヤは扁平率が35%ほどに見えるが、これは馬鹿げている。

リアのデザインは、そこそこといったところ。仰々しいスポイラーに、大きなテールランプの点灯部、入り組んだ形状のリアバンパーは少しやりすぎた感がある。スポイラーはもっと小さい方が、美しいファストバックのラインを邪魔しないだろうし、幅が広いディフューザーも同様だ。この辺りは仕上がっているとは言い難く、まるで最後に付け足したかのように見える。

それでは、「Taffeta White」や「Rallye Red」といった定番のボディ・カラーが用意されている、新型Siの予想画像をギャラリーでチェックしてみよう。




By: Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー