新型マツダ「MX-5 ミアータ」とトヨタ「86」がサーキットでラップタイム対決!
2ドアで、ボンネット下に2.0リッター4気筒エンジンを積んでいる、コストパフォーマンスの高い後輪駆動の日本車は何かと訊かれたら、あなたはどちらを思い浮かべるだろうか。マツダ「MX-5 ミアータ」?(日本仕様の「ロードスター」は1.5リッターですが) それとも、北米ではサイオン「FR-S」、欧州などではトヨタ「GT86」と呼ばれ、スバル「BRZ」という兄弟車を持つトヨタ「86」だろうか? そう、この2台にはルーフとシート数こそ異なるが、多くの共通点があるのだ。どちらがより魅力的に見えるかは個人の好みによるだろうが、英国の自動車情報メディア『Auto Express』は、サーキットのラップタイムで勝敗を明らかにした。

公式発表のスペックを見る限りでは、トヨタ 86の最高出力が200hp、対して新型マツダ MX-5は155hpと、マツダに勝ち目はないように思われる。一方で、コンバーチブルであるにもかかわらず、MX-5の車両重量は86より180kgも軽い。問題は、それでパワーの差を補えるかどうかだ。結果はビデオを観てのお楽しみということにしておくが、ドライバーのコメントによれば「勝敗の決め手はグリップの効きとストレートでの加速にあった」とのこと。1つ言えることは、これが2台を同時に走らせるレースだったら写真判定が必要になったほど、その差は僅かだったということだ(実際はそれぞれ別にラップタイムを計測している)。ぜひビデオを見て、どちらの日本製小型スポーツカーがお好きかをコメントしてほしい。




By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー