美しくスタイリッシュなビュイック「アヴニール コンセプト(Avenir Concept)」のフロントのデザインが、フルモデルチェンジとなる新型「ラクロス」に採用されることが分かった。このほど公開されたティーザー画像では、現行のラインナップで見られるものに比べ角張った形のグリルが写っている。中央には、おなじみ "トリ・シールド(3つの楯)"の3色バージョンが並び、その両側に水平に伸びるクロームがボディへとつながる。このデザインが、2018年までにビュイック全ラインアップの顔となるようだ。

11月に開催されるロサンゼルス・オートショーでデビューする予定の新型ラクロスは、現行モデルよりもシャシーの強度が向上し、軽量化されているとのこと。さらにリアに5リンク式サスペンションを採用することで、より魅力的なドライブを実現したという。

ビュイックのダンカン・アルドレッド副社長は、「アヴニール コンセプトと同じように、新型ラクロスも、これまでのビュイックに対する期待を大きく上回ってみせるでしょう」とプレスリリース(英語)でコメント。そのアヴニール コンセプトは今年の北米国際自動車ショーで批評家から大絶賛され、同イベントでデビューした新型市販車とコンセプトカーの中からもっとも優れたデザインを選び表彰する「アイズ・オン・デザイン・アワード」では、ベスト・コンセプトカー賞とイノベイティブ・ユーズ・オブ・カラー&グラフィックス&マテリアルズ賞(カラーリングや素材などの使い方を評価する賞)の2冠に輝いた。



By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー