【フランクフルトモーターショー2015】オペル、新型「アストラ」を発表
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我々(米国のAutoblog編集者たち)は、ゼネラルモーターズ(GM)が現行のビュイック「ベラーノ」の替わりに、GM傘下のオペル「アストラ」にビュイックのバッジを付けて売ってくれたらいいのに、とずっと思っていた。今回、フランクフルト・モーターショー2015で盛大にお披露目された新型「アストラ」を見ても、その気持ちは変わらない。

そういう前例がないわけではない。ビュイックの現行型「リーガル」も、新型コンバーチブル「カスケーダ」も、実質的にはオペルのリバッジだ。だが、新型「アストラ」にそんなに惹かれる理由は一体何なのだろうか? まず、外見が抜群に良い。洗練され、すっきりとしたフロントエンドはビュイックの特徴でもあるウォーターフォールグリルとよく合うだろう。ビュイックの名前を付けても相応しい上品なインテリアとハッチバックの組み合わせは、購買者層を若年化しようとするブランドの戦略にも合致する。

これまでのビュイックの購買者も、このインテリアには満足するはずだ。スイッチ類はほとんど同じで、全体のレイアウトも現行の「リーガル」(オペル「インシグニア」のリバッジ)と似ている。

だがアストラが米国で発売されるなら、新しいエンジンのラインナップが必要になるだろう。ヨーロッパ向けには、ガソリン・エンジンが、100psの1.4リッター4気筒自然吸気から、105psの1.0リッター3気筒ターボ、125psと150psの1.4リッター4気筒ターボ、200psの1.6リッター4気筒ターボ、そして95ps、110ps、136psという3種類の1.6リッター4気筒ディーゼルが用意されている。

それではフランクフルトで撮影した新型「アストラ」ハッチバックの写真をチェックしてほしい。これぞ次期ビュイック「ベラーノ」に相応しい。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー