【フランクフルトモーターショー2015】開放的な街乗りにぴったりの新型スマート「フォーツー カブリオ」が登場!
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街乗り用のスマートなコンパクトカーが欲しいけれど頭上のルーフはない方がいいという人には、現在開催中のフランクフルト・モーターショー 2015で正式デビューを飾ったばかりの3代目となる新型スマート「フォーツー カブリオ」がお薦めだ。ご覧の写真はホワイトのボディパネルにシルバーの「トリディオン・セーフティ・セル」を合わせたモデルだが、カラーはもちろん各自の好みに合わせて様々な組み合わせが可能だ。

新型フォーツー カブリオは3通りの形態で使用できる。1つ目は当然ながらキャンバストップを閉じて雨風をしのぐ状態。2つ目はそのトップを後方にスライドさせたタルガトップのようなスタイル。手軽に陽光を感じられるように、スマートによればスライディングルーフは一般的なコンバーチブルのようにわずか12秒で折り畳むことができるという。そして3つ目は、残った2本のルーフバーを自分で外してテールゲートの内側に収納したフルオープンの形。ガラス製のリア・ウィンドウにヒーター機能が内蔵されているというのも実用的だ。

この折り畳み式ルーフ以外でクーペモデルとスタイリング的に異なる点といえば、Bピラーが細くなっていることが挙げられる。それでも、トリディオン・セーフティ・セルの剛性が強化されたおかげで、安全性は損なわれていないという。ボディ構造の堅牢さを確かめるため、新型カブリオは義務付けられている衝突テストだけでなく、さらに厳しい要件も含まれるメルセデス・ベンツの衝突テストにも合格しているのだ。

まず欧州での発売当初には、少なくとも2種類の3気筒エンジンが用意される。最高出力71psの1.0リッター自然吸気と、90psの0.9リッター・ターボだ。発生したパワーは5速マニュアルまたは6速デュアルクラッチ式トランスミッションを介して後輪に伝えられる。

それでは早速、フランクフルトで撮影した写真や、ブースの様子を紹介する公式ビデオをチェックしてみよう。詳細については先日の記事プレスリリース(英語)をどうぞ。




By Jeremy Korzeniewski
翻訳:日本映像翻訳アカデミー