【フランクフルトモーターショー2015】ついにベールを脱いだベントレー初のSUV「ベンタイガ」
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ベントレー初の市販SUV、「ベンタイガ」フランクフルト・モーターショー 2015でついにデビューを果たした。早速そのルックスについて酷評しようとしている方は、ベースとなったコンセプトカーがどんなに酷かったか思い出してほしい。2012年にジュネーブ・モーターショーで公開された「EXP 9 F」だ。そう、Autoblog USの編集者であるJonathon Ramseyが「猫の肛門みたいだ」と表現したヘッドライトが特徴的だったあのSUVコンセプトである。それと比べれば、今回発表された市販モデルの見た目はだいぶ良くなったと言えるのではないだろうか?

色々と言う人がいようとも、ベンタイガは発売されたら恐らくベントレーのベストセラーになるだろう。良いところだっていくつもあるのだ。ふんだんに使われている最高級レザー、超ラグジュアリーな4人乗りまたは5人乗りシート、最高出力600hpを生み出す6.0リッター・ツインターボW型12気筒TSIエンジンなど。さらに、ベントレーはこのベンタイガを本格的なオフロード走行が可能なモデルとして開発しており、悪路でも問題なく走行するために、マルチモード・トラクションコントロールや、車高が変えられるエア・サスペンションなどが備わっている。

発売された後も、さらにディーゼル、ハイブリッド、高性能な「スピード」バージョン、そして7人乗りモデルなどが続々と登場するようだ。我々としては、いずれ4.0リッター・ツインターボV8エンジンを搭載するモデルも出てくるのではないかと期待している。

モーターショーの会場で撮影した写真をギャラリーにご用意したので、ベントレーから本当に誕生したSUVの姿をチェックしてみよう。詳細を知りたい方はプレスリリース(英語)もどうぞ。






By Steven J. Ewing
翻訳:日本映像翻訳アカデミー