【フランクフルトモーターショー2015】ターボ化された新型ポルシェ「911カレラ」がデビュー
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ポルシェの象徴とも言える「911」の新型が登場するとなれば、そのお披露目は華々しく行われるに決まっている。 しかし、今年のフランクフルトで発表された2016年モデルには、特に注目すべき理由がある。ポルシェは、今回のフェイスリフトで911のラインナップを全てターボ化し、「911カレラ」と「911カレラS」には新開発の3.0リッター水平対向6気筒ツインターボをベースエンジンとして搭載したのだ。純粋主義者は鼻で笑うかもしれないが、これが911シリーズにとって良い変化なのかどうかは、乗ってみるまで分からない。

排気量は同じでありながら、新型911カレラでは最高出力370ps、最大トルク45.9kgmを発揮し、高性能版の911カレラSは最高出力420ps、最大トルク51kgmにアップする。ポルシェによれば、従来型よりずっと速くなっており、ニュルブルリンク北コースでは7分30秒というラップタイムを記録したという。最高速度は911カレラが295km/h、911カレラSは306km/hとなっている。トランスミッションは、7速マニュアルまたはポルシェご自慢のデュアルクラッチ式「PDK」から選択可能だ。

日本では、既に9月11日より全国のポルシェ正規販売店で新型911カレラの予約受注が開始されている。販売価格は、911カレラの7速MTが1,244万円、PDKは1,309万1,000円。911カレラ Sは7速MTが1,519万1,000円、PDKは1,584万1,000円。「911カレラ カブリオレ」と「911カレラ S カブリオレ」は7速PDK仕様車のみで、それぞれ1,309万1,000円と1,813万円となっている。

それでは、フランクフルトの会場で撮影した新型ポルシェ 911カレラSのクーペおよびカブリオレの写真と、発表された時の動画をご覧いただきたい。詳細は日本の公式サイトからプレスリリースをどうぞ。


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By Steven J. Ewing
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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