【レポート】ランボルギーニ、「ウラカン」好調で過去最高の年間販売台数は目前!
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世界的な金融崩壊が迫っているとの見方も多い中、ランボルギーニ「ウラカン」の売れ行きが好調で、同ブランドの世界販売台数は過去最高を見込んでいると、『ロイター』が伝えている。リーマン・ショックの起きた2008年には、「ムルシエラゴ」と「ガヤルド」が当時過去最高の2,430台を記録したが、合わせて1,144hpにも達する最高馬力をもってしてもその勢いを持続させる事は出来ず、2010年には1,302台まで販売台数は落ち込んだ。

そして現在、スーパーカー市場は再び活況を呈しており、数千万円もする新車が飛ぶように売れている。昨年のランボルギーニは前年比19%増となる2,530台を世界で販売し記録を更新したが、同社のステファン・ヴィンケルマンCEOは、「今月中にもその記録を破れるはず」と『ロイター』のインタビューに答えている。また、その勢いは米国とアジア、特に香港、マカオ、台湾などから来ているという。本土の中国はと言うと、「ほぼ横ばい」とのことだが、もっと大衆的な自動車メーカーは痛手を負っていて、各高級車メーカーは、中国ではなく米国を主要な市場として再び注目していることなどを考えると、ランボルギーニは成功していると捉えるべきだろう。

来年ランボルギーニは、フランクフルト・モーターショーで発表されたばかりの「ウラカン スパイダー」の発売を春頃に控えており、さらに良い状況になるだろう。また、2年後の2018年には、年間「約3,000台」の販売を目標とする"スーパースポーツ"クロスオーバー、「ウルス」を投入し、売り上げの倍増を計画している。気になる「ウラカン スパイダー」については、近日詳しくご紹介する予定だ。続報に期待してほしい。




By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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