先日筑波サーキットで開催された「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」では、マツダ車ファンが楽しめるイベントも多数用意されていたのでその一部をご紹介しよう。

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画像は世界のマツダ・モータースポーツ情報を配信する「MZRacing」が、全世代の「ロードスター」オーナーを対象としたロードスターミーティングを開催した会場の様子だ。

各オーナーこだわりのドレスアップやチューニングを施された新旧数十台のロードスターが広場に一堂に会した。また、イベントでは、マツダ開発陣と触れ合える企画やパレード走行なども開催された。

早くも多くの新型ロードスターが来場していることからも、新型もユーザーニーズをガッチリつかんでいることが伺える。



メイン会場では、今秋発売が予定されている新型NR-Aのプロトタイプモデルに加え、初代から4代目までの歴代ロードスターも展示された。

初代から、新型まで並べて比較する機会もなかなかないが、比べてみると、ライトウエイトのオープンでFRであるという点の共通性はあるが、実はロードスターとしての統一的なデザインがなされているわけではないことが分かる。

逆にどのロードスターも新鮮で各々魅力的なデザインに仕上げられていると感じられた。


オーバルコースでは、ロードスターに加え、「アクセラ」、「アテンザ」、「CX-3」、「CX-5」とマツダの新世代商品を体験できる試乗会も実施され、見るだけではなく実際に体験する事もできた。

さらに、マツダのエンジニアによる理想のドライビングポジション・レクチャーも行われ、マツダ車のデザイン、走りだけではなく設計思想についても体験できるという、いたれりつくせりのイベントになっているのだ。


今回のレースでも自動車メーカーの枠組みを超えた連合チームが登場したが、会場でもマツダ車以外のワンメイクレースカーの展示なども行われ、レース活動を通じて各社がカーライフを盛り上げて行きたいという思いを強く感じられた。

オープンカーやスポーツカーなど1社だけのラインナップでは、なかなか伝わらないクルマの魅力を各社協力して展開するこのようなイベントが今後増えることを期待したい。


体験できるイベントでは自分のクルマで走ることもできるオールマツダファミリー走行会も行われた。こちらはマツダ車であれば参加可能で、先導車がついており、ロールバーやヘルメットなどの装備もなくサーキットを走ることができるイベントとなっている。

また、併催競技として、ロードスターパーティーレース2の他、マツダファン・サーキットトライアルも開催された。

ロードスターのような走りを意識したクルマだけではなく、画像のようなプレマシーや懐かしいランティスやファミリア・ユーザーなども参加し、見ているだけでも面白い走行会となっていた。

マツダファンならずとも一日楽しめるイベントなので、次回の開催も楽しみにしたい。

第26回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース
http://www.media4tai.com/index.html