オペル、新型「アストラスポーツツアラー」と新型「ヴィヴァーロ サーフコンセプト」をフランクフルトで公開
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ゼネラルモーターズ(GM)の子会社であるドイツのオペルは先日、フルモデルチェンジした新型「アストラ」を発表した。だが、同車に設定されるボディ・スタイルは5ドア・ハッチバックだけではない。3ドア・ハッチバックの新型「アストラ GTC」と、今回ご紹介する新型「アストラ スポーツツアラー」の登場が待たれている。

9月15日開幕のフランクフルト・モーターショーでデビューするこの新型ステーションワゴンは、あらゆる面で現行モデルより改良されている。さらにスタイリッシュになっただけでなく、現行モデルと全く同じボディ・サイズにもかかわらず、200kgも軽量化され、室内も荷室もさらに広くなっている。ドライバーのヘッドルームは26mm、リアシートのレッグルームは28mmそれぞれ拡大されており、リアシートを倒せば1,630Lの荷物も収納可能だ。

大衆市場向けモデルであるにも拘わらず、最新技術も導入されている。マトリックスLEDヘッドライトやハンズフリーのパワーテールゲート、そして「Apple Car Play」や「Android Auto」に対応した車載テレマティクスサービス「オンスター」も装備。パワートレインは排気量1.0リッターの3気筒ガソリン・エンジンから、4気筒の1.4ガソリン、1.6ディーゼル、1.6ガソリンの4種類が用意され、最高出力は95ps(1.6ディーゼル)から200ps(1.6ガソリン)まで揃う。

今回のモデルチェンジによって、アストラはGMの米国外におけるトップセラー・モデルの1つであり続け、スポーツツアラーは欧州で販売されているアストラの約3分の1を今後も占めていくことになるだろう。



アストラ スポーツツアラーに並んで、オペルは商用バン「ヴィヴァーロ」をベースとするコンセプトカー「ヴィヴァーロ サーフコンセプト」もフランクフルトで発表する予定だ。このサーフコンセプトはカッパーとホワイトの2トーン・カラーをまとったボディが特徴的。足元には特別なイルムシャー製アロイホイールを装着し、屋根にはサーフボードが取り付けられるよう専用ラックが備わっている。インテリアは、ブラックレザーにシルバーのステッチが施され、ブルーライトのアンビエント照明やベロア素材のフロアマットを装備。新しいレールシステムを備えたカーゴスペースも用意されている。パワートレインには1.6リッターのツインターボ・ディーゼルが搭載され、最高出力140ps、最大トルク34.7kgmを発揮する。エアサスペンションを装備し、走る場所によって車高を変えることも出来るそうだ。このコンセプトカーに対してモーターショーでポジティブな反応があれば、特別限定モデルとして市販化される可能性もあるらしい。さらに詳しく知りたい方はプレスリリース(英語)をどうぞ。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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