オフロードも走れる、米エコクルーズ社の新型NEV「クルーザースポーツ」!
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米エコクルーズ社の新しい電気オフロード車が、派手なパフォーマンスを披露してSNSで人気を集めることはないだろう。しかし、同社がちょっと型破りな発想を持っていることは確かだ。我々も、このNEV(近隣走行用電気自動車)に装着された、でこぼこのタイヤがすっかり気に入ってしまった。

車両製造のスタートアップである同社は2008年に創業。これまで主に2輪や3輪の電気自動車(EV)を製造し、駐車パトロール用のEVも手掛けてきた。そんな同社が今回発表したのは、新しい小型EV「クルーザースポーツ ネイバーフッド・エレクトリック・ビークル(NEV)」、公道走行可能なゴルフカート「クルーザースポーツ ゴルフカー」、悪路走破性を高めた「クルーザースポーツ オフロード・エクスペリエンス(ORE)」の3モデル。これらの車両は2シーターの前輪駆動で、映画『トランザム7000』のファンには嬉しい着脱可能なTトップに加え、CDプレーヤー+4スピーカーのオーディオシステムといった装備も充実している。ちなみに、シアトルを拠点とするエコクルーズ社は、NFLシアトル・シーホークスのランニングバック、マーション・リンチ選手のニックネームを用いて、クルーザースポーツ OREのことを"ビーストモード"と称している。

3モデルとも出力5kW(7馬力弱)のモーターと、72V・62AhのLifepo4バッテリー(リン酸鉄リチウムイオン電池)を搭載し、最高速度は35mph(約56km/h)。航続距離は35マイル(約56km)だが、オプションのバッテリーを搭載すると60マイル(約97km)にまで延長できる。ただし公式サイトを見ると、派生モデルのゴルフカーとOREの航続距離は75マイル(約121km)となっているので、バッテリーのアップグレードを予定しているのかもしれない(あるいは目標値か)。上のビデオはオフロード走行を披露するORE、下のビデオはゴルフカーのデモ走行を撮影したもの。詳細は公式サイトをご覧いただきたい。





By Danny King
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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