双竜自動車、「XAV-アドベンチャー」コンセプトなどをフランクフルト・モーターショーに出展
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主にSUVを主力とする韓国の自動車メーカー、双竜自動車北米市場へ参入するという同社の野望が実現する日はまだ先のようだが、今月15日から開催されるフランクフルト・モーターショー 2015は、その最新モデルをチェックするいい機会になるだろう。同社は、新型SUV「チボリ」のプラットフォームをベースとする2つのコンセプトカーと、チボリのディーゼル仕様車を、同モーターショーに出展すると発表した。

「XAV-アドベンチャー」は、未来のコンパクトSUVをイメージしたコンセプト・モデル。デザインは武骨なオフロード・スタイルが特徴で、まるで昔のトヨタ「ランドクルーザー」を小型化して、現代的に仕上げたような印象を受ける。これによく似た「XAVコンセプト」が、次期型「コランド」を予告するモデルとして、今年の4月にソウル・モーターショーで公開されている。

3月のジュネーブモーターショーでデビューした新型チボリは、ディーゼル・エンジン搭載モデルが欧州市場向けに設定されることになった。排気量は1.6リッターでEURO6に適応し、トランスミッションはMTとAT、駆動方式は2WDと4WDから選べる。

「XLV-エアー」はコンセプトカーとしての出展だが、チボリのロングボディ版として来年に市販化が予定されているという。全長が伸びた分、リア・ウィンドウが回り込むように、Cピラーの後ろに窓が追加されている。前後バンパーの赤いアクセントも目を引く。チボリと同じ1.6リッターのガソリンとディーゼル・エンジンを搭載する。

ちなみに「XAV」は"eXciting Authentic SUV"の略で、「XLV」は"eXciting smart Lifestyle Vehicle"という意味だとか。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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