クライスラー、創業90周年を記念して「200」「300」「タウン&カントリー」の特別仕様車を発表
90年間も続けることはどんなビジネスでも大変だが、自動車産業では特に難しい。1925年にウォルター・クライスラーが創立したクライスラーは、そんな偉業達成を記念して「200」「300」「タウン&カントリー」に、北米向け特別パッケージ「90th アニバーサリー・エディション」を設定した。

フルサイズ・セダンのクライスラー 300に用意されるこの90周年記念仕様車は、「リミテッド」トリムをベースに、ナビゲーション機能付き8.4インチ「UConnect」インフォテインメント・システム、「SiriusXM」ラジオ、大型サンルーフが装備される。なお、これとは別に、2016年モデルの300には、スプリングレートを高め、ブッシュを強化したサスペンションと、大型スタビライザーバー、グッドイヤー「イーグルF1」タイヤを装備することでオンロードにおけるハンドリング性能を高めた「300S」というモデルが設定される。

クライスラー 200の90th アニバーサリー・エディションも「リミテッド」トリムがベースだ。パッケージの内容は、ナビゲーション機能のない8.4インチ「UConnect」システム、サンルーフ、ヒーター付きミラー、本革巻きステアリングホイール、電動シート等が含まれる。クライスラーは今回、2016年型200のアップデート内容も公開。「リミテッド」トリムには特別オプションとしてブラインドスポットモニター&リアクロスパスディテクション(後方経路侵入車検知機能)が追加され、「リミテッド」と「200S」には標準でリアバックアップ(リアビュー)カメラが装備される。また、「200C」にはヒーター付きステアリングホイールが付く。

最後に、2016年にモデルチェンジが予定されている「タウン&カントリー」だが、その現行モデルにも90周年記念エディションが用意された。こちらは「Touring-L」トリムをベースに、電動サンルーフ、光沢仕上げのドアハンドル、ヒーター付きシート(前列と中列)、ヒーター付きステアリングホイール、キーレスエントリーが追加されている。

以上の3モデルとも、スクリーンの起動画面とフロアマットに、90th アニバーサリー・エディションのロゴが入るという。詳細は、プレスリリース(英文)をどうぞ。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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