ピニンファリーナとデローザが、協力してレース用自転車を製作!
Related Gallery:De Rosa SK Pininfarina Bicycle

これまで数多くの名車のデザインを手掛けて来たピニンファリーナも、現在は決して財政状況がいいとは言い難いかもしれない。だが、このイタリアの有名なカロッツェリアは、路上を走る美しい乗り物を生み出すノウハウは今でも持ち続けている。とはいえ、ピニンファリーナのモダンなデザインを自身のガレージに置きたくても、世界に6台しかない「ピニンファリーナ フェラーリ セルジオ」は簡単には手に入れられない。そこで、別のオプションを検討してはいかがだろう。ピニンファリーナが、レース用自転車を製作するイタリアの老舗メーカー、デローザとタッグを組み、新たなロードバイク「SK」を生み出した。これならガレージの片隅に置けるだろうし、ピニンファリーナ・デザインのクルマに比べれば価格もお手頃だ。

トライアスロンや自転車ロードレース用に制作されたという、デローザ SK ピニンファリーナのデザインは、必要最低限にそぎ落とされ、フレームは風洞実験によって空気抵抗を可能な限り抑える工夫が施されている。シートポストやステム一体型のハンドルバーなど、ほぼ全体がカーボンファイバー製で、重量はわずか6.7kg。特殊な樹脂と3Dプリンターを活用することで、軽量さと高剛性を両立したという。 コンポーネントにはカンパニョーロ製「スーパーレコード EPS」を採用し、サドルはセラ・イタリア製と、イタリア製のパーツでまとめられている。

フレーム・サイズは8種類、カラーは赤、白、青、黒に加え、赤/黒、白/青の2トーンが用意され、価格はコンポーネントによって6,000ユーロから9,700ユーロ(約80万円から130万円)。既に発売中なので、ピニンファリーナ・デザインのマシンで速さを競いたい人は購入を検討してみては?(ただしエンジンはご自身の体力次第)。

日本ではフレーム価格が34万8,000円(税別)。詳細は日本版公式サイトをどうぞ。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

【PR】SKの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!