ダイハツは、8月20~30日までインドネシアのジャカルタで開催されたガイキンド・インドネシア国際オートショーへインドネシアの子会社であるアストラ・ダイハツ・モーター(ADM)を通じて、世界初公開となるSUVのコンセプトカー2台を出展した。

画像の「FT Concept 」はADMのラインナップで最上級モデルをイメージした本格FR-SUVだ。7人が充分に乗車できる広い室内と、ダイナミックで高品質な洗練されたデザインを表現している。

一見すると親会社のトヨタハリアー」を思わせるデザインだが、なんと1.5Lのガソリンエンジンを搭載したFRということで、意外とコンパクトだ。

ボディサイズは全長4350mm × 全幅1750mm × 全高1690mmなので、BMW「2シリーズアクティブツアラー」をリフトUPしたぐらいの大きさだ。

先日ご紹介したホンダBR-V」も1.5Lで7人乗りなので、インドネシアでは、コンパクトな7人乗りが人気のようだ。


もう一台のワールドプレミアの「FX Concept」は、ダイハツのコンパクトカー技術を活かしたFFベースのクロスオーバーモデルだ。オフロードもこなせるタフさと、先進的でダイナミックなデザインを表現している。

ボディサイズは全長3800mm × 全幅1690mm × 全高1580mmで、1.2Lエンジンが採用されている。

現行のFRベースのダイハツ「ビーゴ」は、2006年に登場して9年以上経過している。そろそろモデルチェンジしてもおかしくない時期だが、次期モデルがFFベースとなるのかは注目だ。

インドネシアなどの東南アジア専売車の可能性もあるが、このFX Conceptが東京モーターショーに登場すれば、ビーゴの後継となる可能性が高まるだろう。

両車ともコンセプトモデルだが、量産化されればインドネシアは右ハンドルなので、日本にもそのまま投入するすることも容易だ。

是非、東京モーターショーで、新型SUVとして登場することを期待したい。

ダイハツ 公式サイト
http://www.daihatsu.co.jp/