FCAジャパン(以下、FCA)は、同社が展開するJeepブランドとして初のスモールSUVである新型「Jeep® Renegade(ジープ・レネゲード)」を、9⽉5⽇より全国のジープ正規ディーラーにて販売を開始する。

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〜テーマは「アーバンサイズ・アドベンチャークラス」〜

ジープ・レネゲードは、Jeep伝統のパワフルな佇まいと4x4性能を受け継ぎながら、都市に適したボディサイズおよびスタイリングに合った多⽬的性、機動性、⾼級感を強化したジープの新型モデル。
最⼤の特徴は、野性的なボディフォルムとアグレッシブなプロポーションによる斬新なエクステリアデザイン、そして精密に仕上げられたディテールや、⾰新的で上質な⾊彩と素材を使ったインテリアデザインだという。
また、1.4ℓマルチエアターボエンジンおよびスモールSUVとして初となる9速オートマチックトランスミッションを組み合わせた2.4ℓタイガーシャークマルチエア2エンジンは、強⼒な発進加速や滑らかなパワー伝達を実現すると同時に燃費効率を改善させるなど、性能⾯でもこれまでのジープのひとつ先を⾏くモデル。
さらに、国内の輸⼊⾞4x4SUVモデルとして最も廉価、4x2モデルは200万円台からという価格設定にしたという。


■ジープ・レネゲードの特徴
画像:ジープ・レネゲード オープニングエディション

ポップで際⽴つ「エクステリアデザイン」
新型レネゲードのエクステリアデザインは、1941年に誕⽣した初代ジープのJeep Willys(ジープ・ウィリス)からインスピレーションを受け、ジープ伝統の丸いヘッドライトと7スロットグリル、さらにショートオーバーハング、台形のホイールアーチが際⽴ちながらも、ジープの新しい時代の幕開けすら感じさせる新鮮なスタイリングとなったという。

・ヘッドライト/テイルランプやルーフなどさまざまな場所に使われている「X」のマークは、1940年代⽶軍がガソリン運搬⽤に使⽤したジェリー⽸の表⾯に描かれたマークが基となっており、レネゲードのデザインテーマとなっている。


・トレイルホークにオプション設定のルーフ「My Sky™(マイスカイ)」はジープ・ラングラーのハードトップを基に開発された、フロント部分は電動で開閉可能、フロント、リアともに取り外し可能なルーフ。
それぞれのパネルは2.2kgと軽量、⼥性でも簡単に取り外すことができ、オープンエアドライブを気軽に楽しむことができるようだ。

・全グレードにブラック、アルパインホワイト、コマンド(グリーン)、コロラドレッドの4⾊を設定し、さらに、グレードごとに専⽤カラーも設定(OpeningEdition:オマハオレンジ、Limited:シエラブルー、Trailhawk:ソーラーイエロー)。


遊び⼼満載の「インテリアデザイン」
「デザイナー⾃⾝が欲しくなるようなスモールSUV」を⽬標に取り組んだ新型レネゲードのインテリアに採⽤した独⾃のデザインテーマを、デザイナーたちは「テクトニック(Tek-Tonic)」と名付けたという。
Jeepの世界観に快適さと機能性の融合を組み合わせたインテリアづくりを意味しているという。


Xマーク、7スロットグリルなどジープのアイコンを、エクステリア以上に多数取り⼊れた点が最⼤の特徴で、さらに、「エクストリームスポーツ」からインスピレーションを得たディテールもレネゲードならではの要素となっているという。
たとえば、エアコンの吹出し⼝やシフトベゼルはスキーのゴーグルやブーツ、艶やかな⾊彩のカラビナからヒントを得て創られ、また、タコメーターのレッドゾーンは、ペイントボールゲームで被弾した際の塗料が⾶び散った模様をイメージしたとのこと。


卓越した「オンロード性能」
新型レネゲードは、ジープ初、スモールSUVを前提に開発された「スモールワイド4X4アーキテクチャー」を採⽤。
これにより、ジープならではのオフロード⾛破性のみならず、オンロードでの快適な乗り⼼地をも可能にしたという。

オープニング・エディション及びリミテッドには⼩型⾞のトレンドである⼩排気量ターボエンジン、1.4Lマルチエアインタークーラー付ターボエンジンを搭載。
このエンジンに6速乾式デュアルクラッチオートマチックトランスミッション(6DDCT)を組み合わせることで、スポーティな⾛りと低燃費を実現したという。
またSTART&STOPシステム(アイドリングストップ)を搭載することで、更なる燃費の改善に貢献。
オープニング・エディションはジープブランドとしては最⾼の1リッターあたりの燃料消費率15.5kmを実現したという。

トレイルホークには2.4Lタイガーシャークマルチエア2エンジンを搭載。
⾛⾏状況とドライバーの要求に合わせ、シリンダーごとそしてストロークごとに吸気バルブの開閉タイミング、リフト量及びリフト時間を制御する電気油圧アクチュエータを採⽤している。これにより、性能を向上させ、燃費を最⼤限に⾼めているとのこと。
トランスミッションはセグメント唯⼀の9速オートマチックを採⽤。これにより、効率的な回転域を維持でき燃費が向上するだけでなく、トルク変動が少なくスムーズな変速、⾼回転域を維持できパワフルな加速が可能となったという。


トップクラスの「オフロード性能」
新型レネゲードの4x4グレードであるトレイルホークは、基本性能の段階でも⾼⽔準のオフロード性能を兼ね備えているという。
たとえば、アプローチアングルは 30.5°、ランプブレークアングルは 25.7°、デパーチャーアングルは 34.3°、と乗⽤⾞派⽣の4x4モデルでは得難いスペックとなっているようだ。


トレイルホークには、時速39km/h以下でのみ機能する「Jeepアクティブドライブロー」を搭載されており、副変速機付に匹敵する強⼤な駆動⼒を獲得、Lowスイッチにより1速による⾛⾏がワンタッチで可能となっている。
さらに、チェロキーと同様のリアアクスル分離機能(必要に応じて⾃動で4x2から4x4に切り替わるシステム)とパワートランスファーユニット(PTU)を採⽤。PTUが4輪によるトラクションが必要と判断すると瞬時にプロペラシャフトを通じリアホイールにパワーを送るという。
また、トレイルホークには「Jeep セレクテレイン™ システム」が搭載され、⾛⾏モードをAuto=⾃動/Snow=雪、Sand=砂、Mud=泥、Rock=岩場から選択可能であり、場⾯を問わず、最適な駆動制御を実現することで⾼い⾛破性を獲得するという。
さらに、急坂を下る際に⾞速を⾃動制御する「ヒルディセントコントロール」、オフロード⾛⾏時にフューエルタンク・フロントサスペンション・トランスファーケースをガードする「スキッドプレート」、トレイルホーク専⽤のタイヤにより滑りやすい路⾯での⾛破性が向上する「17インチマッド&スノータイヤ」を搭載している。


充実した「安全性機能」
新型レネゲードは、引っ張り強度が⾼い「⾼張⼒スチール」をボディの約70%に使⽤することで、薄板化による軽量化のみならず、超⾼張⼒スチール化と⾼剛性化により衝突安全性能を最⼤限に⾼めたという。⾼張⼒スチールの採⽤はまた、ねじれ剛性を向上させ操縦安定性の向上にもむすびついている。

なお、新型レネゲードには約60点の安全装備が搭載されており、主要の装備は以下のとおり。
・Lane Sense™⾞線逸脱警報プラス(リミテッド、トレイルホークに標準設定)
・前⾯衝突警報 (クラッシュミティゲーション付)(リミテッドに標準設定)
・ブラインドスポットモニター・リアクロスパスディテクション(リミテッド、トレイルホークに標準設定)
・Parkview™ リアバックアップカメラ (リミテッド、トレイルホークに標準設定)
・Park Sense リアパークアシスト (全グレードに標準設定)

新型レネゲードはヨーロッパの⾃動⾞安全テスト「Euro NCAP」において、2014年最⾼評価の5つ星を獲得している。

⽇本向けの新型レネゲードは、FCAのイタリア・メルフィ⼯場にて⽣産。ジープブランドとしては、昨年フィアットとクライスラーが完全統合してから初めての⽶国以外で⽣産されるモデルであり、ジープとフィアットのチームが共同で取り組んだ初のプロジェクトともいえる。


■消費税込み価格


なお、新型レネゲードの発表を記念したイベントが、9⽉5⽇(⼟)・6日(⽇)の2⽇間、湘南T-SITE(神奈川県藤沢市)内の『CAR LIFE LAB』にて実施される。
⼊場は無料、誰でも参加可。
以下、イベント専⽤サイトもあわせて確認いただきたい。
イベント専用サイト
http://www.jeep-japan.com/renegade/special/liveinforest/


Jeep 公式サイト
http://www.jeep-japan.com/

ジープ・レネゲート 公式サイト
http://www.jeep-japan.com/renegade/

ジープ・レネゲート スペシャルサイト
http://www.jeep-japan.com/renegade/special/